中津川ウィンターカップ
今週末は中津川で行われた「中津川ウィンター
カップ」に参加させて頂きました。
昔からゆかりのある岐阜県のチームが主催、
岐阜県のチームに育ててもらっていると言って
も過言じゃないBEAT、この2024年度最初の
カップ戦が岐阜県とは、ほんと縁を感じます。
さて本大会は2日通しのカップ戦、初日は3つ
のブロックに分かれそれぞれ対戦し、翌日
各ブロックの順位に分かれ最終順位を決める
大会。
チームとしては先ずディフェシブなバスケに
標準を置きながら次なるオフェンスの準備を
する為、この実践の場でいろいろ試していき
たいところ。
予選は同じブロック内にいる4チームで総当た
り戦を行うが、初戦はディフェンスがしっかり
機能し各クォーター最小失点で全員参加で
良いスタートをきった。
2試合目に入る直前、キャプテンでありガード
のメンバーが体調不良で帰宅となってしまう
と、2試合目はボールが回らず攻撃力が落ち
僅差のゲームになってしまう。それでも要所
でディフェンスで粘り勝利を掴む。
最終戦の3試合目、この試合も1線からハード
に当たり相手に好きな事をさせず点差を広げ
ていき、この試合もメンバー全員参加で快勝
で終わり予選は1位通過で明日のリーグに
挑む事となった。
初日終了後、全チームの得失点のデータが
出たが参加12チームで失点が最小だった
BEAT、先ずは練習した成果がしっかり現れ
ちょっと安心しました。
大会2日目は3ブロックの1位同士の3チーム
が総当たりで順位を決める決勝リーグ。
初戦、岐阜県の老舗強豪チームとの対戦、
個のIQが高い面子を揃え幅広いオフェンス力
を見せる格上に現在のディフェンスがどこまで
通用するかを試したかった。
序盤からチームディフェンスが効きタフショット
を打たせ要所でスチールし得点を積み重ねて
いくと前半は思ってもいない点差でリードする。
しかし後半、ショットが落ち出したBEATとは
逆にアウトサイドの3Pが入り出した相手に
圧されると2桁あった点差を一気に詰められ、
残り26秒で1ゴール差のリードとされてしまう。
それでもこの時間を何とか凌ぎ接戦を制し
勝利で終える。
そして最終戦。
相手は同郷のやはり強豪チーム。
うちとは真逆でスーパーオフェンシブなチー
ムで個の得点能力も非常に高い。
まさに盾と矛の戦い。
序盤、ハーフからのプレッシャーディフェンス
でターンオーバーを誘い出しスチールからの
速攻で得点を積み重ねて行き流れを掴む。
一方ハーフコートでのオフェンスもインサイド
からの個人技で得点を量産すると他メンバー
もシュートを落とさず幅広い攻撃から得点を
量産。前半を終えて大きくリードする。
後半に入って力を緩める事なくあたり、点差を
さらに広げていくと3Qの後半からベンチメンバー
と入れ替えそのまま快勝で終える。
本大会を無事優勝で締める事ができました。
NICE GAME
最終試合は今シーズン1のゲームが出来
ました。
おめでとう♪
この2日はまさにディフェンスから攻撃を仕掛
けオフェンスに繋げる理想の形を表現する事
が出来ての勝利だった。
ただここで満足はしていません、まだまだ
細かな部分の課題はあり修正して行く余地
はあります。
さらに合わせてオフェンス練習にも着手して
得点をとる能力をより強化していきたいと思い
ます。
練習した事の結果がが見れたのもこのような
機会を頂いたから。相手もいなければ披露すら
出来ない。
この大会にお声かけして頂き運営に尽力して
頂きました主催チーム関係者の皆様2日間
有難うございました。
また対戦及び懇親会で楽しく過ごさせて頂き
ました各チームの皆様有意義な時間を過ご
させて頂き感謝です。
これからもどうぞよろしくお願いします