千秋カップ
今日は千秋カップ。
千秋ミニの皆様、大変お世話になりました。
クーラーのついた体育館で集中して試合に挑めたのも、千秋ミニ様のご配慮いただいたからです。
沢山の準備、チームの皆様大変だった時思います。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
朝、コンビニで他のチームの選手が、「コーチ、おはようございます」と大きな声で寄ってきてくれました。「おはよう!今日は対戦するね。全力でケガせずに頑張ろうね」と声をかけました。
しっかりした挨拶。
今日の大会の意気込みを感じさせられましたし、私の事を覚えてくれていたんだと嬉しくて、とても気分良く体育館に向かいました。
体育館につき、パワフルの子たちの挨拶と比べてみました。挨拶や返事は普段も指導しているので疑いもしませんでしたが、声をかけてくれた子とは比べものにならないなくらい、小さい声で無表情でした。
1人だけ、大きな声で挨拶ができたのは入部して間もないりく。
朝から残念な感じです。
試合後のミーティングも、返事ができない六年生。
こんなにも当たり前のことができないんだと、落ち込みました。
昨年と同じように、根本からやり直し。声をだすこと、挨拶や返事は一般的な常識ですし、意識すれば何も難しくはありません。また、昨年は先輩のひなたがその姿をしっかりチームにおしえてくれています。そういった先輩の姿勢があったから、私達はこうやって大会に招待いただけている事を忘れてはいけません。
一般常識が出来なければ、バスケットのルールやチームのルールは守れません。
六年生が先頭に立って行ってもらいたいと思いますが、なかなか行えないので、これからは4.5年生が積極的に行ってください。
自分のやる気は自分でなんとかする。
あるチームの監督さんの口癖。
やる気を起こさせる為の行動、緊張を和らげる為に出来ることは大きな声です。
返事や挨拶は声をだすスタート。まずは自分の行動から変えていきましょう。
いつもチームを修正させてくれる他のチームの皆様に感謝感謝です。