『DEVELOPMENTO SPRING GAME』
本日は終日、尾張旭市で行われた交流会に参加
させて頂きました。
県内外からクラブチームと中体連の各地域の上位
チーム、8チームが集まりそれぞれがチーム強化、
調整する交流会となった。
本日のBEATは部活の試合等があって参加出来
ない者もいたが、それでも12名のメンバーが参加。
今年は有難い事に今回のような交流会やカップ戦
等毎月お声かけ頂き活動もコロナ前のような状態
になりつつあります。
個もチームとしてもまだまだな今年のBEATだが、
練習の成果が少しでも顔を出してくれたらと思い
送り出した。
本日はハーフゲームだが計6試合がくまれており
いろいろ試せると思っていたが、結果ほぼ点では
負けてはいなかったものの、その中身は最悪な
もの。1日通しても特にやりたい事が出来た感も
なく、ただ試合をこなすだけで正直チームにとっ
て何も残らなかった。
なぜだろうと考えたところ、俺自身が細かなとこ
に拘らず曖昧な指示で試合に入らせた事と、少し
の時間でも何とか一人でも多くのメンバーをコート
に立たせてあげたい一心でそこに大きく力をかけ
過ぎた事にある。
どんな交流会でもカップ戦でも全員で戦うという
のは今に始まった事でもなく、それはBEATの
スタイルの1つ。ただ、チームの形も個の技量も
無視してただ全員出し、さらに勝ちに拘って内容
にも拘るなんて、あまりにも欲張り過ぎでその
結果チームの成果が生まれなかったのではない
だろうか。
現在、チームで中心になっている者さえ、まだ
思い通りに動けず迷っている感じで、さらに
この時期でチーム内で大きな個人スキルの差
がついている。その差を縮め底上げも急務だが、
先ずはチームの方向性を固め、皆がその方向に
向こうとする意識付けとそこの指示の方が先決
だった。
せっかく良い環境をもらったのに、何も次に繋げ
れず、ほんと反省。
最後に県内でクラブ、中体連が連携して同じ
土俵で交流する機会があまりない中、お声掛け
頂き誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
