「B.ballカップ」
本日は「B.ballカップ」に参加させて頂きました。
言わずと知れた県内の老舗バスケットボール専門
店「B.ball」主催の大会にお声掛けして頂き今年で
ちょうど10年目となります。
いつも有難うございます。
先だってのカップ戦では次へのステップアップへ
の足掛かりになるものを掴み良い形の試合も披露
できました。本日はさらに上を目指し現在行って
いるチームスタイルの確信に迫りたいところ。
いつものように全員で全力で戦って下さい。
さて、予選の初戦は序盤から簡単に得点されると、
リバウンドを上背のある選手に飛び込みこまれて
からセカンドショットを決められて決められてしまう
失点や縦からの合わせで得点を許してしまう。
それでもアタックからの得点や率の高いジャンパー
で応戦しかつ、失点箇所を修正していくとスチール
からの得点も飛び出し流れを完全に掴んで点差を
広げていく。
最終クォーターも流れを相手に渡さないままベンチ
メンバー全員出場で初戦を先ず快勝で終える。
予選の2試合目。
開始早々からイージーなターンノーバを繰り返し
ショットまで行きつかないグダグダな入りで得点を
全く取れないでいる1Q。
2Qから人が変わったように動き出すとディフェンス
も効いて逆転から一気に点差をつけていき、後半
もそのままの勢いのままこの試合も全員で快勝。
無事予選を1位で上がり決勝まで駒を進めた。
そして決勝戦は主催体育館の高校生との対戦と
なった。高校生というネームに委縮せず自分達の
バスケが出来るようにと伝え入っていった序盤、
ディフェンスもかなり効きスチールからの速攻で
得点を重ねると失点を最小限に抑え2桁差を
広げ前半を終える。
後半になって3Pを立て続けに決められも、終盤
も何とかディフェンスで耐えてそのまま前半の
リードをキープして全員で無事優勝。
勝ちはしたもの、オフェンスの個の浮き沈みが
大きすぎる現在の面々。
ここは今後の大きな課題だろう。
ただその分ディフェンスはかなり安定してきており、
この日の全試合1Q当たりの失点はMAX12点で
ほぼ10点以下に抑えれている。目標にしている
失点で抑えているのは現時点では及第点に値
するが、まだまだこんなところでは全く満足して
いません。
さらに精度を上げ格上相手でも同じようなディフェ
ンスを披露出来るところまで上げていきます。
そして来月からオフェンスの練習にも着手し、
新たなBEATが披露出来るよう精進していきます。
最後に大会を滞りなく運営して頂きましたB.ball
さんを始め主催チーム及び高校関係者の皆様
終日誠に有難うございました。
非常に良い経験を出来た事に感謝です。
どうぞ今年も何卒宜しくお願い致します。