愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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『B.ballカップ』

提供元:BEAT Jr.
2022/03/20 09:24
  

本日は終日行われました『B.ballカップ』に参加させて頂き
ました。
毎年お声掛け頂きこの時期非常に良い勉強をさせて頂いて
いるカップ戦の1つですがこのコロナな中、今年はチーム数
を半分に減らし縮小し交流会扱いで開催となった。
この何も出来ない時期、1試合でも多く経験させて頂だけ
でも十分です。コロナ対策もしっかりして安心、安全に開催
して頂き誠に有難うございました。



さて、BEATは3週間コロナの影響で完全に活動を停止して
から3度目の試合となったが、前回同様拘るところは今現在
練習しているディフェンス。
そこに加え相手に負けたくないというプライドと攻守共に
逃げない強い気持ちを持つメンタル面も養っていきたい
ところ。

本日の参加メンバーもほぼフルメンバーの15名参加だが、
これまで通りこの時期は試合の勝敗にはさほど拘わらず先ず
全員にチャンスは与えます。
毎回奴らには伝えますが、ただコートに出している訳では
なくその中身はきちんと見ています。
ではその中身は何かと言えば全てのプレイです。
ディフェンスで言えばチームの約束事から始まり1線から
3線、リバウンドまで、オフェンスにいたってはシュート力
は勿論走力、パスの精度やトランジション、視野そしてアグ
レッシブルな気持ちの部分まで。

その中から長けたものがあれば引っ張り上げてプレイニング
タイムだってどんどん増やしていきます。
現にここ最近身体を張ってハードなプレイをこなそうとする
者を早速引っ張りあげチームの中心に置いたばかり。

今ほしいのは全体のスキルアップもそうだが、その中から
チーム1の技術、要は「一芸」を見つけ磨いてほしい。
まだまだ新チームは始まったばかり、多くの事を学びながら
その中から自分の一芸を見つけ磨き武器として使えるように
なれば今後個の自信とチームの勝利にも十分貢献できるの
ではないだろうか。

この日はフルクォーター3本のゲームをさせて頂いたが、
正直内容でいったら特に取り上げて良かったところもなく
残念ながら次に繋がったプレイもなく終えてしまった。

まだまだ暗いトンネルにいる真っ最中、早く光を見つけて
飛び出してほしいね。



最後にこの時期に安全を考慮し安心に試合を出来る環境を
頂きました主催者、関係者の皆様終日誠に有難うございました。
この1年またお付き合いのほど何卒宜しくお願い致します。

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