愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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暑くなってきましたね〜

2021/07/23 15:24
  

7月に入り夏らしくなってきましたね。
去年から続く自粛生活のおかけで、日頃の運動量もガクッと減り、
とうとう目に見えて体重が増えてきました…💧

少し動けば汗が出る…
子どもたちに「うぁ〜〜〜汚い〜〜〜」と言われ…😅
それでもちょっかいを出してくる無邪気な子供達。

「心を開いてくれている」とはまだまだ言えませんが、
子供達にとって「親でもなければ先生でもない。この子たちの成長において特別な存在になれればなぁ」と、子供達の『模範』となれる様に取り組んでおります。

さてさて中学生ですが、
最近はタブレットで動画の見本を見ながら(動画の見本→トレーナー1名→皆がマネする)という事をやっております。
ただ私が楽したいだけでは…という話もありますが(^_^;)

私コーチ陣も「日々勉強」という事で、最近はネットを使いバスケットの勉強を始めました。
と言いますのも、私達は正直そんな上手なプレーヤーではありません。

ただサッカーの業界で有名な言葉「名選手、名監督にあらず」という言葉がある様に、
この経験不足を学習で埋める必要があると考えております。
過去には戻ることが出来ませんし、今から名プレイヤーになるには時間が掛かりすぎます。
若い時に努力をしなかったツケが今まわってきたという事ですね(~O~;)

ここから逃げ出すことは簡単ですし、
なによりプレイヤーが勉強や宿題、他の習い事で『日々努力』しているにも関わらず、
私達が『自分たちの少ない知識と経験を、子供達より少し上手だからってドヤ顔で教えるのは、なんか嘘くさいなぁ』と思うんです。

大人になると「忙しい」とか「モチベーションが」とか色々な言い訳を覚えます。
私もやらない理由を語るのは得意です(笑)
でもよくよく考えると、1日5分の学習ぐらいは誰でも出来ると思うんですよね。
言い訳は良いと思うのですが、『本当に言い訳だけで終わる人』になって欲しくないと思うんです。

『個人や個性』がクローズアップされる時代は目の前です。
いくら個人や個性が尊重されても、
「迷惑ばかりかける個人」や「個性を主張しすぎる者」は組織でも浮いちゃいますし、「組織のコアの人材になれない」のはいつの時代も変わりません。
組織のコアの人材になれなければ、給与も低い可能性とか、リストラになる可能性とか、自分がやりたい仕事が出来なかったりとか…

結局は『組織(チーム)とか他人有りき』なんですよね。
1人で成功している方は少ないですし、1人で成功している方にも支援者や影響力は必要で結局は1人ではないのです。
今の若い子はそこを勘違いして欲しくないなぁと感じます!

さぁ。次からは私も少しずつドリブルの練習に混じるか………

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