『2020年度メンバー卒団式典①』
午後からの三送会を怪我無く楽しみ、その夜は2020年度
メンバーの『卒団式典』を行いました。
本年度の卒団メンバー総勢13名、ほとんどが1年生から
入団しており3年間BEATで活動し続け今日の卒団式を
迎える運びとなりました。
ただ残念なのは全員ではなく卒団式の直前に事故に合い
1名不参加。非常に残念だが当事者が一番悔しがっている
はず。完治すればまたバスケが出来る状態なのでそこは
グッと我慢。
早く良くなって元気な顔をみせてな虎太郎。
気を取り戻して、先ずは「卒団おめでとう」♪
昨年から始まったコロナウィルス、これが原因で昨年の
メンバーも卒団式典を行えず寂しく終えてしまった。
今年もという状況でしたが、卒団生並びにご父兄の方々
のご理解、そしてコロナ対策を事前にしっかりしてくれた
在団生父兄と場所を提供して頂いた春日井プラザホテル
さんの多大なる協力によって何とか開催にこぎ着けました。
皆様、有難うございました。
一昨年もここで式典をやらせて頂いたが今回もまるで
結婚式披露宴さながらな超豪華な式典。
会場出入り口にはWELLCOMEボードが飾られ、舞台には
垂れ幕設置、さらに密を考慮した余裕のある席の配置。
式次第も用意され綿密に練られたプログラムを父兄が
滞りなく進行を進めていってくれます。
今年最後の行事はそれはそれは盛大に始まりました。
式が始まり先ずは音楽と同時にスポットライトに当てられた
卒団生が皆の拍手で入場。
いやはやほんと豪華でワクワクするね。
その後、龍星Cの乾杯の音頭から式は進んでいった。
舞台に立ってマイクで何かを語るなんて我々一般人では正直
生涯をおいてもなかなか無い出来事。
この乾杯の音頭、加藤Cが遅れて会場する為、急遽代役で
龍星にお願いしたけど、緊張してたね。
自分は嫌だけど人が緊張してるのを見るのは楽しいもんだ(笑)
会場の片隅には卒団生へのお祝い品とトロフィー、賞状も
飾られていました。
例年BEATは県内外で20大会ほどのカップ戦、大会等に
参加させて頂いていた。
それがれいのコロナのせいで2020年度はその数は激減。
僅か1/4ほどの大会しか参加できなかった。
ほんと悔しい。
言い方は悪いが俺が指導を続けてるのは自分の道楽に
過ぎない。うちのメンバーの姿を一番傍で観れる特権が
唯一のご褒美で昨年はその褒美すら奪われてしまった。
勿論、俺以上に当の本人達、ご父兄の皆さんの方がその
悔しさはいっぱいなはず。
せめてこの日はめい一杯楽しんでいってほしいね。
でも、その僅かなカップ戦の結果は全て「優勝」♪
たいしたものだ。
会食が始まり相変わらず各所で笑顔が見られる。
この2020年度メンバーの印象はいつも笑っているか
変顔しているイメージしかないと思っているのは俺
だけではないだろう?
to be continue