自分にできること
10日、今年度開催できるかどうか模索してましたが、何とか自チームのカップ戦が開催することが出来ました。しかし、例年とは違い参加数を減らしての開催でしたので、声を掛けれなかったチームには本当に申し訳なく思います。
年も変わり、いよいよ6年生もラストスパート。
今年度は、スタートダッシュは遅れたけど、終わりは変わらないためいつもの感覚とのズレに苦労してます。
でも、何とか形になってきたかな。
少しずつ、自分達で考えてやる意識、最後まであきらめない気持ちは出てきたと思います。
あとは、相手が誰でも常に戦う気持ちを持ってやってほしい。まずは自分との戦いに勝たないといけません。勝負の結果でなく内容で納得できる試合を期待してます!
参加頂いたチームの皆さん、色々とご協力頂きありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
そして翌日。
続けて試合が出来るということは、反省をすぐに修正できとてもいい。
相変わらず寒く、しかも第1試合。アップがとても重要になってくる。自分のプレーをやるには色々な準備が必要である。準備がきちんとできればそれが自信となり力が出やすい。そういう意味では、とても良かったのではないかな。
そして2試合目。
前日の決勝での相手。どう戦うか、全力でぶつかることができるか…。前日とは違い、果敢に挑んでいる姿が見れてホッとしました。"やればできる"これが継続出来ると気持ちも強くなれると思います。
3試合目。
接戦で負けてしまいました。相手を知ること、バスケを知ること。相手のプレーに対してのプレーの仕方、点差、残り時間で何をするのか、誰がゴールを狙うのか等の判断が必要で、そういうことを学べるいい機会ではなかったかな。
開催されたKコーチ、スタッフの皆さん、父兄の皆さんありがとうございました。6年生も残りわずか。お互いやれるだけ頑張っていきましょう!
そして、非常事態宣言となってしまいました。開催できたことがほんとラッキーと思いますが、これが最後になってしまうのだろうか…。
この状況に関して自分で変えることはできない。悲観的に思うことは何も生みません。気持ちを切り替えて、自分が出来ることをやろう。ここできちんと準備しておくことがこの先重要だと思います。
「どんな環境であれ、目の前のことに対して百パーセントできるか。環境がよかろうと、悪かろうと、目の前のことに対してしっかりコミットできるかどうかが、将来を切り開けるか切り開けないかに直結してくると思う」
ラグビーの五郎丸選手が講演で語った言葉です。
ということで、自分も心身ともに鍛え直すかー!