それぞれの思い
今シーズン最大の寒波。週末も寒かった😵
特にコロナ対策もあり、換気のなかでの試合でしたので、体感温度はもっと寒かったけど、それでも試合が出来るだけ本当にありがたかったです。
初日は予選リーグ。アップをきちんとしていたのか、最初から足が動いていたと思います。それでも、キャッチミスがあったりボールが手につかないことがあったので修正するところです。人数制限のなか、一部のメンバーでの参加で寂しい部分もありましたが、元気にやっていたと思います。
2日目は予選の結果、場所が変わり多少寒さは和らいだ気がしましたが、特にこの時期のアップ、準備は大切です。この日はミスが多く、何が要因か分かりませんがスッキリしない試合でした。
3試合目はディフェンスがこの日のなかでは反応が良く、流れを自分達に持ってくることができたと思います。
ミスは誰にでも起こります。ミスしたあとどうするかが問題で、違うプレーで取り返すとか、周りが声を掛けてあげるとか色々あると思います。そのなかでも周りが声を掛けてあげることはとても大事だと思う。チームでやるんだから、誰か一人に頼るのではなく、誰か一人のせいでもなく、皆で解決していくことが出来たらまた一ついいチームになるんじゃないかな。
ある父兄さんが、うちのチームの皆(保護者も含め)にメッセージをくれました。うちが目指しているものを凄く分かりやすく、そして熱く(笑)語ってくれてました。
今までやってきたことに対して、不安を感じたり、悩んだりすることもありましたが、理解してくれる人は必ずいるんだなと思い、ほっとしたというか嬉しく思いました。
それぞれの立場での思い、感じ方など違うこともありますが、根底の思いが同じであれば子供にも同じ思いでアプローチすることができ、お互いが一緒に熱くなれて成長することができると思います。
まだまだ、チームとしてたくさん成長できると思います。残り3ヶ月。思いやりを持って進んでいこう!
Kさん、K監督、Iさん、スタッフの皆さん、父兄の皆さん、いつもありがとうございます!今年はこれで試合が最後となりました。来年も交流会ができるように…そして早くいつもの日常に戻れることを願いたいと思います!