愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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いかに対応するか

2020/12/15 06:56
  

いよいよ例年通りの冬が来そうな気候。
そして久しぶり体育館。どんなけぶりに来たかな。
今回も第1試合からでした。準備をきちんとしないとボールも手がつかなくなる時期。
アップがとても大切になってきます。当然毎回そうなんですが、特に寒くなると体の可動域も狭くなり、寒さで筋肉が緊張し硬い状態になりやすいので怪我の原因にもなります。

前日に比べて全体的に雰囲気は良かったかな。特別ルールへの対応がなかなか出来なかった。ドリブル無しの練習はしているんだけど、パスランもやっていたと思うけど、何か別物のように動きができない。
あと、エンドからのフォーメーションも自分達で考えてやったことはいいけど、まとまり無くグダグダ。やるならやるで声を掛けてやらないと意味がありません。

色々な相手の戦い方がある。それによって自分達の戦い方も変化させないといけないこともあり、試合で突然やったことのない指示を出すこともあります。その時に、自分でどれだけ理解してやろうとするか。すぐに出きるとは思っていません。ただ、なぜそれをやるのかを理解しないといつも通りになってしまいます。また、個々で自分の役割があります。それも理解しないといけません。
今シュートを打つところなのか、ドライブにいくのか、味方が何をしたいのかなど。
とにかく、いつもみんなで話をしてほしい。ベンチでもコートでも観覧席でも。自分達で何とかしようとする気持ちが出てくることを期待したい。

あとはスペースを考えること。どうしても、スリーポイントラインの中でバスケットをしてしまう。相手も入れたら10人がその中にいたら渋滞して何もできない。
常に1歩引いた状態でプレー出来ると周りが見れるようになって気持ちに余裕が出るのではないかな。
状況判断はきちんと慌てず、プレーは早く出来るようになるといいですね。

今回開催して頂いたTコーチ、関係者の皆さん、ありがとうございました。

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