愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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豊田フレンドシップ交流会

提供元:BEAT Jr.
2020/10/18 17:13
  

本日は豊田で行われた交流会に参加させて頂きました。
本番の選手権を2週間をきっており、最後の調整の為、
出来る限り多くの試合を行い試合感をしっかりつけて
おきたいところだ。

この日は午前の部、午後の部そして夕方の部まで予定
が組まれておりフルゲームを3試合に加え2試合のハーフ
ゲームと終日ガッツリ試合が出来る環境だ。
どの試合もガチでいき今の力加減を計りたい。



初戦、先ずは危なげなく勝利したが、2試合目は主催
チームとの対戦。夏場に一度対戦はさせて頂いたが、
新メンバーの成長もあってその時とはかなり様子も
変わっており油断はできない。
序盤激しく当たってくるオフェンスに対応できず、
いきなりもつれる試合展開になってしまう。
上背もあり体格の良い選手もいたが正直リバウンドを
取られ過ぎ。これは最近あげている大きな課題の1つ。

後半にリバウンドを中心に修正を促しかつディフェンス
システムをオールコートに変更。
これが何とか功を奏し差を広げそのまま勝利。
こんな時期にこんな試合をやっているようでは駄目。
もう意識は本番モードにしないといけないのでは?

そして3試合目は選手権でもシードされている強豪チーム。
ディフェンスは皆アグレッシブで、オフェンス能力の非常
に高い選手もいる相手をどう攻略するかが前日から楽し
みにしていた試合だった。
序盤、いきなり3Pの攻撃と個の能力で早々に点差をつけ
られてしまう展開から入ってしまう。
2Qに入りメンバーを変え果敢に攻め出すと今度はカウント
ワンスローに加えセットオフェンスも要所で決まりイーブン
に戻す。
後半に入り相手のスコアラーをチームディフェンスで
抑えると徐々に流れを掴み最終クォーターまで流れを
渡さないままそのまま勝利。

こんな時期にシュート力がない、ターンノーバが多いって
言ってる時点ではちょっと危機感を覚えるが、それでも
チームオフェンス、チームディフェンスは機能し出しそこで
何とかカバーは出来ている。
後は個の意識部分だけ、責任を持ったプレイを心がけ
チャレンジの心だけは強く持って戦いに挑んでほしい。



コロナ対策もきちんとして頂きかつ終日多くの経験を
させて頂きました主催チーム並びに関係者の皆様
誠に有難うございました。
残り時間も少ないですが本番に向けてお互い悔いの
ないように頑張っていきましょう。

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