2020「麒麟が来る」交流会 in ENA
本日は岐阜県恵那市で行われた交流会に参加させて頂き
ました。
例年BEATは多くの県外チームとの交流を行っておりこの
時期は毎月のようにカップ戦、大会等にお声掛け頂き忙しく
飛び回っていたが今年はコロナの影響で後半戦の大会等
は全てなくなった。
ただその主催者の方々も手をこまぬいている訳でもなく、
状態が落ち着き次第、子供達の為に何かやらせてあげたい
という気持ちで皆じっと我慢して待っています。
今交流会もやはりそう、本来なら毎年行っているカップ戦
が中止となりコロナ対策をきっちり行って交流会として
バスケを出来る環境を作って頂いたという事である。
この交流会は観客の制限をきちんと行い換気の良い
大きな体育館を2面をゆったり使い6チームで行われた。
今月になってようやく交流会レベルの試合をさせて貰える
ようになり徐々にチームの調整を図る事が出来だしてきた。
ただ細かなところまではまだ行きついておらず、今現在は
先ずはチームディフェンスを確立するところを重点に行っ
ている。
タイトな1線から2線、3線の連動、ポジションによっての
トラップ等々チーム全員が役割分担が出来るよう実践練習
の中調整していく。
オフェンスに関しては今はチームオフェンスより個のスキル
アップを重きをおいている。
ゴールへアタックし責任持ったシュートを打てる、人任せに
せず攻撃的に戦う、先ずはここ。
前半4試合は試合始まりからディフェンスから流れを作り
失速しないまま良い試合展開で終える事が出来た。
しかし最終試合の強豪クラブとの対戦ではディフェンスは
そこそこ機能しロースコアで抑える事は出来たがここぞと
いうシュートがとにかく決めれない。
結果僅差で惜敗。
一生懸命走っても必死にディフェンスをしてもシュートが
入らなければ残念ながらバスケットボールの試合には
なりません。
この結果を経てそろそろオフェンスの調整に入っていきます。
実践だからこそ今現在の足らないところが直ぐに分かる。
やはり試合はいいな。
ところでこの恵那の地には毎年お友達のコーチンさんと一緒に
やはりお友達の小薗井さんのご自宅に泊まりで遊びに行か
せて頂いている。
友達といってもひと回り以上年齢の違う大先輩達だが、でも
そんな方々が年齢関係なく同じように接してくれて、相談事に
ものってくれ、かついつもBEATを応援してくれる。
今年はコロナの影響で例年よりは交流が少なくなっているが、
それでもいつもうちのチームの事を気にかけてくれる方々が
大勢いるのはたしか。
ほんと有難い事です。
また元通りになったらめいいっぱい遊びたいです。
最後に今交流会を開いて頂きました主催の小薗井さんを
初め関係者の皆様、終日ありがとうございました。
何も心配する事なく全力でバスケットボールが出来た事に
感謝しております。
これからもよろしくお願いします。