BEAT交流会　2st.

先週に引き続き本日も中部大高等学校で「BEAT交流会」
をやらせて頂きました。
先週は大きな問題も特別なく無事に終える事が出来たが
本日も気を抜かずに安全にそして最後まで安心してバスケ
が出来る環境を整えて実のある交流会にしていきたい。

さて本日も先週とは別のチームにお声かけさせて頂き
同じように4チームで交流戦を行いかつ中部大の選手との
対戦も組ませて頂きました。
現時点のBEATの仕上りは兎に角イージーなシュートが
入らずイージーなターンノーバ―が異常に多い。
チームオフェンスとしては正直まだまだ何も進んでいない
状態に等しい。
ただ、ディフェンス部分においては少しずつだがハードな
プレッシャーディフェンス及びチームディフェンスの意識は
出てきているのはたしか。
牛歩レベルながら1歩ずつは前に進んでいる。
このように個とチームのレベルの善し悪しが分かるのは
こういった実践練習が出来るから。だからこそ、常に感謝
しながら上を向いて下さい。



そして日程を全て終えてから中部大監督さんから特別の
クリニックもして頂けました。
アンダーカテゴリーのナショナルコーチでもある監督の言葉
は非常に重たい。
今、何が足らなくて以降何が必要なのか、トップチームを率
いているからこそ出るピンポイントの指導。
心にくる言葉ももらってほんと良い経験をさせて頂きました。
その言葉から何か意識を変える事が出来たら殻を破って
次の段階に行けるのではないだろうか。
ほんといつも有難うございます。

最後に2週連続で貴重なお時間を割いて頂きました中部大
関係者の皆様並びに選手の皆さんありがとうございました。
次は応援という形でお返し出来たらと思います。

続きを見る