『第2回SRカップ』
今日はひょんな事からいつもお世話になっているチームから
急遽お声掛け頂きカップ戦に参加させて頂きました。
このコロナ渦の中、チームを呼んで主催するという事は非常
に勇気がいる事。
しかしながら、事前にしっかりとした対策もされており、
当日は非常に安心して試合をさせて頂き、先ずは感謝です。
この大会は例年2日通しで行っているのを今年は1日のみに
変更、男女の試合時間もずらして行われました。
試合以外のマスク着用は勿論ながら、試合前後の念入りの
消毒、これが今後普通の活動様式になっていくのでしょう。
万が一の為、こんなところも勉強していきたいところだ。
さて今回の大会は6チーム、ハーフゲームでの総当たり戦。
例年なら多くのカップ戦等に呼んで頂き、そこで経験値を
積み、課題をクリアして成長させてもらっているが今年は
この時期になってもそれが出来ない。
1試合でも多く対外試合が出来るのはほんと幸せである。
まだチーム作りの序盤となっている今日はほとんどの試合
にベンチメンバーを含む全員を起用していろいろ試してみた。
オフェンス、ディフェンス共にチームではなく先ずは個の力
でどこまで出来るのか、どんなスキルが不足しているのか、
実践で今の自分の力を計ってほしいところである。
安易なミスも多く、シュートの精度も低いながらどの試合も
最低限のディフェンスを行い全試合に勝利。
そして、てっきり交流戦と思いきや、粋なはからいをして
頂き「優勝」という称号を頂きました。
良い思いと良い経験をさせて頂き有難うございました。
最後にこの状況下の中、安全にかつ安心できる大会を運営
して頂きました主催関係者の皆様、終日誠に有難うござい
ました。
子供ファーストの大会にと位置づけられたこの大会ですが
十分にそのお気持ち受け止めここに感謝いたします。
これからもどうか宜しくお願い致します。