愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

リズム感

2020/07/25 13:02
  

ずっと悩み…



パワフルキッズの子供達、特に男子はリズム感がないこと。
左右に飛ぶ両足ジャンプも、リズムに合わせて飛べない子がいます。

リズム体操をしても、リズム感がよくなるわけでもなく、どうしても音と身体がバラバラになる種目があります。

その悩みを解決する為、昨年半年間、スピーカーを購入し、音楽を流しっぱなしで練習をしてみました。
少し、音楽に興味をもってくれましたが、リズム感は微妙でした。


私が学生、社会人の時は、練習メニューが変わるたびに音楽も変わり、それが何のためになのか、考える余裕もなかったのですが、今になり、音楽も洋楽だった理由も合わせて理解できます。

勝手にリズムに乗れていたわけではなく、ちゃんと指導者が導いてくれていたことに、今になり感謝です。



  • 動きの緩急(メリハリ)
    緩急のある動きは、リズミカルに見えます。これは筋肉の収縮と弛緩がスムーズに行えている証拠。一流選手の動きがリズミカルなのはこのためです。
  • 動きの細かさ
    どんな動きも必ずリズムを持っています。それは頭の中にある「リズム」に「関節運動」を当てはめることで、「動き」が作られるからです。例えば「1・2・1・2」というリズムに足踏みが加わり、歩行という動きが生まれます。問題は頭の中にあるリズム。残念ながら日本人の多くは「1・2・3・4」という4拍子のリズムしかありません。しかし、音楽環境の豊富な諸外国人は8拍子、16拍子といった、日本人の2倍、4倍の細かいリズムを持っています。そのため、ブラジル人サッカー選手のパスのタイミングを日本人は読めません。

  • ↑ネット引用



    音に自分の身体の動きを合わせる。
    足の着地も予想しなければならないため、脳にも良い影響があるそうです。

    音楽を使う練習をいれていきますが、みんなも、家で色々な音楽と触れるといいと思います



    続きを見る

    << 前のページに戻る

    愛知県
    Pick Upチーム