1対1
提供元:犬山ミニバスケットボールクラブ
2020/05/20 23:28
■目的
→ゴールを決めること(抜くことではない)
・自分がシュートを決める
・味方のシュートを演出する
■ポイント
①間合い
・DFに触られる(ボールは取られやすいが抜きやすい)
・DFにギリギリ触られない(ボールは取られず抜きやすい)
・DFに全く触られない(ボールは取られないが抜きにくい)
②ズレ
・前後(フロート、リトリート、コンタクト..)
・左右(フロント、レッグ、ビハインド..)
・上下(シュートヘジ..)
③判断
・シュート(間合いが空いているのにドライブしていないか?..)
・ドライブ(ズレができていることに気付けているか? 勝負を仕掛ける間合いは適切か?..)
・パス(ヘルプを引き付けているのに強引に突っ込んでいないか?..)
大切なのはシュートを決めることで、抜くことはあくまで選択肢のひとつ。必ずしも抜かないといけない訳ではないが目の前のDFを一人剥がすことはシュート確率を高めることに繋がる。だから身に付けておきたい。