4/4 ミニバスケからのジュニア
提供元:木曽川ファントムジュニア
2020/04/05 00:18
今日はミニバスの卒団式をしました。
3月の1か月練習が休みになり、普段とは違う卒団式でした。
全員がマスク姿。
体育館は全開、アルコール除菌をシュッシュとされ熱を測ってからの
入館。
式の内容はあまり変わりませんが
例年とは状況が全く違う。
コーチからの言葉というので
話したのですが、
初めて頭の中真っ白になりました。
軽くこれからも頑張ろうなんて言えない。
中学でもバスケ頑張ろうとかも現況考えると
何も話せなくなった。
子供たちが最後目指していた大会ができなかった
悔しさを、5年生に向かって自分たちができなかった
ことを託すなどの話を聞いた後で
何にも伝えることができなかった。
6年は最後の1か月休部の形でしたが
正直今期活動ができるのかどうかも先が見えない。
考えれば考えるほど何も話せなくなった。
卒団式終了後
チームとしてでなく有志という形で親子でバスケしました。
子供たちも大人もみんないい顔してバスケしてました。
これからの事を思うとなんとも形容できない感情でした。
1か月振りに運動したのでところどころ痛いです。
このあと今期初のジュニアの練習に
個の練習中心で接触少な目練習。
みんな運動不足感なくできてた。
トレーニングのような練習だったけど
みんな楽しそうにやってたな。
普段普通と思ってしてたことが
こんなに楽しいものなのかと思ったのでは。
また近いうちに体育館の使用も含め
状況が変化することもあると思う。
本当に悩める。
我慢を重ねた後、終息の暁には
みんなで本当に楽しくバスケしましょう。