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富山地区秋季大会

2022/10/31 12:33
  

2022.10.30 2000年体育館にて富山地区秋季大会が開催されました!
 

 

メンバーが15人に増えてからの初めての全員参加での公式試合となりました!
コロナなどで試合に出られないチームがいる中で、うちのチームは幸い全員出場することができてよかったです。
 
1.2Qではなかなか思うようにパスがつながらなかったり、焦ってシュートが決められなかったりで点が入らず、こどもたちはうまくできない悔しさで険しい雰囲気に・・・。

相手チームにどんどん点差をつけられ、涙ぐむ子も。

3.4Qでは、なんとか巻き返しを図るも点差を覆すことはできず、初戦敗退に終わりました。
 
 
 
VS.富山南部
29-51
0-21
4-20
6-10
19-0

 

 

最後にコーチからは、試合で練習以上のパフォーマンスはできないからこそ練習をもっと真剣にしっかり取り組まなければならないといわれました。

これは前から何度も言われてることで、こどもたちも何度と聞いていると思います。

子どもたちの中では真剣にやっているつもりなのだと思います。でも、やっていないと思われるなら、やっぱりそれはやれていないということなのだと思います。

 

自分はちゃんとやっている。うまくプレイできないのは、誰かが走ってこないから~とか、誰かがパスをくれないから~、と人のせいにするのではなくてそのためにちゃんと自分は動いたのか、声をかけたのか、やるべきことをやっていたのかということです。バスケはチームプレイで個人競技ではありません。

 

昨日、試合の帰り道に全日本大学女子駅伝の映像が流れていて、解説で高橋尚子さんが『感謝をする選手は伸びますよ-。監督に感謝する、チームメイトに感謝する、支えてくれている人に感謝する。そういう選手が伸びていくんです------。』とおっしゃっていました。車の中でなんとなく聴いていましたが、なぜか心に残りました。

 

さまざまな人間関係の中で過ごし、多くの出来事に遭遇する私たちは、時に自分の思うようにならない状況に直面し、心に怒りや不満を覚えることがあります。そういう時に怒りの感情のまま、人やモノにぶつかるのではなく、常に『礼(感謝)』の気持ちをもって接するということで、心のありようが変わってきますよということでした。『ありがとう』の言葉は、言った人も言われた人も気持ちがいいですよね私も習慣づけていこうと思います

 

ああ、なんだからしくないことを書いて長くなってしまいましたが子どもたちには、また県秋季に向けてまた強い気持ちで頑張ってほしいです!!あ、あと感謝の気持ちもね

 

 

 

 


今回の個人賞は♯6 HONOKA   
自分を信じて負けない気持ちでよく頑張りました次回も頑張ろうね
 

 

■今後の試合予定

11/12   練習試合
11/19~  富山県秋季大会         

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました
これからもよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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