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支えてくれた人への感謝 女子部 原田

2026/05/22 10:21
  

支えてくれた人への感謝

 

国士舘女子バスケットボール部に入部してから約2年が経ち、私たち3年生にとっては最後の大会を迎えようとしています。

それと共に私にとって約7年間続けてきたバスケ人生も終わりを迎えようとしています。

私がバスケを始めたきっかけは長年バスケに携わってきた父の影響でした。

父に国士舘高校の女子バスケットボール部を紹介されて体験に行った時に先輩方の人柄の良さやチームの明るい雰囲気の良さに惹かれ、

“自分もこのチームでバスケをしたい”

と思い、入部することを決めました。

憧れを抱き入部したものの、想像していたものとはちがい、私は先輩方や周りの1年生の技術の高さに圧倒され、

このチームでバスケがしたいという強い気持ちをもって入部したはずなのに、先生や先輩方から怒られたり、

周りより遅れを取るのが怖くて自信をもてないままプレーをしてしまい、逃げてばかりの日々が続いてしまいました。

3年生の先輩方が引退し、チーム大中小が始まり、最初の頃は先輩方に部活内でも部活外でもいろんな場面で先輩方にたくさん迷惑をかけてばかりの日々。

同級生が主力で試合に出ている中、自分は練習でも自信がもてず、ボールが来てもパスを繋ぐだけ。

試合ではベンチでただ先輩に指示をもらってベンチワークをこなすだけ。

「何のために好きなバスケやってるんだろう」と思い、何度も辞めたいと思い続けるばかりでした。

先生や先輩に注意を受けたら不貞腐れ先輩方にどれだけ迷惑をかけ続けていたかと自分の未熟さを痛感しました。

そこからは「今変わらなければ何も残らない」と感じ、少しずつでも自分を変えようと努力しました。

練習では注意されても不貞腐れず返事をすることや、先輩への礼儀、自分にできる行動を考えて動くことを意識しました。

その結果、先輩や同級生から「すごく変わったね」と言ってもらえるようになり、支えてくださった先生方や先輩、同級生には感謝しています。

 

先輩が引退し、私たちの代がスタートして、このチームで絶対ベスト16達成すると決意し、新チーム”チームすずぱと”が始まりました。

しかし、自分たちが最高学年としてチームを引っ張っていく立場という自覚が足りず、代が切り替わってからはわからないことだらけでした。

私は学年の中で1年生を管理する立場なのに1年生を上手くまとめることができず、どう教えていいかもわからず、

練習を止めてしまうことも多くあり、自分の役割を曖昧にして先生や先輩に何度も怒られる日々を繰り返す毎日でした。

その度、自分の性格上同級生とぶつかってしまうことも多く、自分のせいでチームに大きく迷惑かけてしまっていたこと、

自分が上の学年になっても他の同級生に比べて試合で結果を残すこともできず、チームに貢献できるものはベンチワークだけで自分はこのチームにいる必要がないと何度も行く道に迷い、

1年生の頃と同様に何度も辞めたいと思う自分がいました。

今思い返すともしあの時に辞めていたら今やこれからの自分に残るものは何もなかったと思います。

たくさん話し合いをして止めてくれた親や先生、同級生には本当に感謝しています。

公式戦では、リーグ戦で2位を取ることができ、新人戦ではこのチームで国士舘史上初のベスト16を達成することができました。

しかし、関東大会予選でベスト16を落としてしまい、チームとしても追われる立場の大きさを知り、たくさん悔しい思いをしました。

 

そしていよいよ迎えるインターハイ予選。

ここまで来るまでには決して簡単な道のりではありませんでした。

プレー面だけでなく行動面まで私たちを指導してくださったちよさん。

どんなに忙しくても私たちのために練習に入って声を出してチームの士気を高めてくださった滝澤先生。

ウエイトやトレーニングを一から丁寧に教えてくださったり、怪我をした時に向き合ってくださったり、疲れた体をケアしてくださった春田さん、上松さん。

一緒にプレーをしたり、チームの雰囲気をあげてくださったちさとさん。

個性豊かでチームを盛り上げてくれた1年生。

どんな強いことをいっても最後までこんな私たちについてきてくれた2年生。

寝る間を惜しんでチームのために大変な仕事を全うしてくれたマネージャー。

どんなに私が未熟でも見捨てずに人として成長させてくださった新井先生。

毎日朝早くからお弁当を作ってくれたり、辞めたい時たくさん話を聞いていつでも味方してくれて、疲れていてもいつも寄り添ってくれたお母さん。

どんなに忙しくても試合に見にきてくれたり、たくさんのアドバイスをしてくれたり、遠くまで送迎をしてくれ支えてくれたお父さん。

どんなに疲れてて当たってしまったり、情けない私を支えてくれた家族のみんな。

本当に感謝してもしきれないほどのたくさんの感謝があります。

人数が少なくなって、どんなに辛い練習も、ぶつかりあった日々も、一緒に乗り越えてきた3年生のみんな。

みんなとこのチームで一緒にバスケをできたこと、本当に幸せだと思っています。

日々の練習の中でたくさんぶつかり、どんなに辛い練習もたくさん練習を積んできました。このチームで学べた3年間の経験や、今まで支えてきてくれて、応援してきてくれたたくさんの人に恩返しができるように全力で最後まで戦い抜きます!

絶対にもう一度このチームで”ベスト16″達成してみせます。

最後まで応援よろしくお願いします。

 

原田

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