「再びベスト16へ」 女子MG古荘
「再びベスト16へ」
国士舘女子バスケットボール部に入部して約2年が経ちました。
そして私たちの代で戦える最後の大会が始まろうとしています。
私は元々テニス部に入っていて、バスケとは無縁の生活を送っていました。
高校生に上がってからは選手ではなく、選手を支える存在になりたいと思いマネージャーに入りました。
1年生の頃はマネージャー業も礼儀もできてなく、先輩やスタッフの皆さんに怒られる日々でした。
また、勉強と部活の両立が難しく、部活を辞めたいと思った時が何回もありました。
しかしその度に、頭の中には必死に頑張っている選手の姿や、ずっと支え合ってきた他の3人のマネージャーの姿が思い浮かび、ここで辞めて前の自分と何か変わるのかという気持ちが強くなっていきました。
1つ上の先輩達が引退してから、私たちは選手4人、マネージャー4人、1年生8人で1年間を過ごしました。
2年生に上がってからは、マネージャー業のことで怒られることがとても増え、今まで先輩や他の3人に頼ってきていたことを痛感しました。
だからこそ、「練習では1番声を出そう」「常に周りを気にかけよう」と思えるようになりました。
マネージャーという仕事は表からは何もわからず、「選手の支えになっているのか」「オフを潰してまでスカウティングに行く意味ってあるんだろうか?」と思う日々もありました。
しかし試合で勝ち進んでいったり、練習や練習試合、スカウティングに行った時など選手のみんなから「マネージャーいつもありがとう」と言われると
マネージャーの仕事が報われたし、私達はこのチームに欠かせない存在なんだと思うことが出来ました。
そして1番の思い出は私たちの代で国士舘史上初のベスト16にいけたことです!
ベスト16にいけた時はこのチームに入ってからの約2年間の努力が全て報われたような達成感がありました。
選手のみんな、ベスト16の舞台に連れていってくれて本当にありがとう。
また、約2年間指導をしてくださった新井先生、滝澤先生、ちよさん、春田さん、ちさとさん。
沢山迷惑をかけたし、沢山失望させたかもしれないけど、最後までこのチームに入ることを決心して、様々な経験を積むことができたのはスタッフの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
最後に3年生のみんなへ。
この試合を迎えるまで、沢山笑ったし泣いたし喧嘩もしたけどこの8人と一緒にバスケができて本当に良かったよ。
マネージャーとしてみんなのことをしっかり支えられていたかはわからないけど、そんな私にも感謝してくれて嬉しかったよ。
この8人だからこそ乗り越えれた壁があったし、最後まで頑張ろうと思いました。本当にありがとう。
いよいよこの2年間を締めくくる大会が始まります。
最後は笑顔で終われるようにこのチームでもう一回ベスト16の舞台を掴み取ろう!
MG 古荘 凛