全国青年大会決勝結果
平日の月曜日に行われる決勝、東京体育館を一面だけ使う贅沢です。
対戦相手は東京第一代表の板橋選抜になります。
昨年の予選、全国、今年の予選、すべて決勝で3連敗、そろそろ雪辱果たしたい。
参加は伊藤、渡久地、橋本、井上、洲鎌、石川、ヒロヤス、国本、千嶋、稲見、皆会社や学校を休んで来てくれました。
昨年は出だしで一気に離されてそのままやれました。
今年はヒロヤスの効果的なスリーが決まって互角の展開に持ち込みました。
しかしながら2Qで警戒していたはずのシーモンメンバーとサイモンエースにやられて14点差で後半へ。
後半に入り満を持して送り込んだ本日のベストメンバーで反撃狙うも逆に突き放されて本日最大の20点差に。
ここからやっと調子が出てきた橋本と井上のプレイで追撃します。ディフェンスも頑張って7点差で最終Q へ。
徐々に点差をつめて残り3分でついに追い付きました、そして渡久地の逆転スリー!
ここで押しきれるかと思いましたがシュートミスなので3点差のままで残り1分切ったところで、
逆に相手のスリーで同点にされました。
しかしながら最後のオフェンスシリーズで渡久地が決めて劇的な優勝をイメージ出来ていましたが、不可解なオフェンスファールで延長戦に。
こうなると後半追い付くために酷使した分、足が残っていませんでした。
とても悔しい二年連続の準優勝です。
さあ週末は東京都秋季の準決勝と決勝です、切り替えないと。
東京千代田87-90(17-18.15-28.22-15.21-15.12-15)
伊藤9pt(2)1or5dr5as、渡久地24pt(1)2or5dr2as5st、橋本17pt(2)7or4dr2as4st2bk(WW達成)、井上9pt(1)4or3dr4as3st、洲鎌3pt(1)、石川1or1dr、ヒロヤス6pt(2)1or、国本1dr、稲見17pt6or7dr2as2bk(WW達成)、千嶋2pt1as
