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FIBA スタティスティシャンズ マニュアル 2018(スタッツ規定)

2023/01/10 14:28
  

FIBA スタティスティシャンズ マニュアル 2018
Bリーグでスタッツ計測する際の基準となります。

FIBA statistician manual 2018

【国内大会開催時の注意事項】

 国内大会においては同様の基準で記録すること
 使用する入力ソフトによって記録する事項がかわるので、考慮すること

FIBA Statisticians’ Manual 2016 は、男子および女子のゲームにおいての基準について記載されており、実務上の理由で定められていることを理解しなければならない。
スタティスティシャンは、コート上で何が起きたか記録することに責任を持つことになる。
マニュアルは、スタティスティシャンが予測することを避け、確かで早い判断を行うためのガイドラインが記載されている。
マニュアルにないシチュエーションの場合、スタティスティシャンはプレーを記録するために最善を尽くし判断しなければならない。
例題では、チーム A はオフェンスチームを意味し、チーム B はディフェンスチームを意味する。スタティスティシャンを遂行するためには、Official Basketball Rules の完璧な理解が必要とされる。

【フィールドゴール】

プレーヤーが、ライブボールをシュートの意図をもち、相手バスケットにシュート、投げる、ティップした場合フィールドゴール・アテンプト(FGA)が記録される。
FGA が記録され、その結果が得点となった場合または、ディフェンスプレーヤーによるインタフェアレンスやゴールテンディングにより得点が認められた場合、フィールドゴール・メイド(FGM)が記録される。
・シュートモーションに関わらず、コート上のどこからシュートが放たれても FGA が記録される。
・ピリオドエンドに放つシュートは、ブザーの前にリリースされていたら、FGA が記録される。
・シュート動作中のプレーヤーがファウルされた場合、シュートがカウントされる場合を除き …

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