参考にしてもらいたいプレー Vol.1
提供元:成立ゼブラクラブ
2021/06/17 14:03
こんにちは。
成立ゼブラの袴田です。
成立ゼブラの袴田です。
今日皆さんにお伝えしたいのは、コチラの動画。6月6日に行われた、成立学園 対 つくば秀英高等学校 の試合です。この試合から、成立ゼブラでバスケットボールを学んでいる、会員たちに是非とも参考にしてもらいたいプレーがたくさんあります。
動画を見てみましょう。
動画を見てみましょう。
非常に強い相手です。相手は、自分の「マークマン」以外も守っている。試合の中で「マークマン」は常に変わってしまうけど、その中でも相手をよく見て守っている。これで圧力をかける、ミスを誘っているのです。
ゼブラバスケットは、1人が1人を守る。それがまずは基本です。そこからU-15、そしてそれが進化したことを高校生たちがやっています。
1人で守ることが出来なければ、チームで守ることは出来ません。U-12、U-15で学ぶ基本形(マンツーマン)が出来ないと、高校では出来ない。僕らは「全国に行くバスケ」では無くて「全国に行って勝つためのバスケ」をやっているのです。
ゼブラバスケットは、1人が1人を守る。それがまずは基本です。そこからU-15、そしてそれが進化したことを高校生たちがやっています。
1人で守ることが出来なければ、チームで守ることは出来ません。U-12、U-15で学ぶ基本形(マンツーマン)が出来ないと、高校では出来ない。僕らは「全国に行くバスケ」では無くて「全国に行って勝つためのバスケ」をやっているのです。
動画に戻りましょう。
この試合は大変に高度な戦いです。成立のディフェンスが様々な「スクランブル」をかけて来るのに対して、中途半端なパスをせずに、一気に攻め込んでくることをやっています。足の速い人がドリブルで来ると守り切れない、それに対してどう守るか?まだまだ進化の途中です。
この試合は大変に高度な戦いです。成立のディフェンスが様々な「スクランブル」をかけて来るのに対して、中途半端なパスをせずに、一気に攻め込んでくることをやっています。足の速い人がドリブルで来ると守り切れない、それに対してどう守るか?まだまだ進化の途中です。
重要なのは守り。それは実は「攻め」につながることなのです。ディフェンスこそが闘争心であり攻め。「待つな、待ったらオフェンスが有利になる。防御で攻めろ」といつも生徒に教えています、
参考になったこと、まだ理解出来ないこともあったと思います。
次回も色々お話ししてまいります。
参考になったこと、まだ理解出来ないこともあったと思います。
次回も色々お話ししてまいります。