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【男子】新人戦、初戦。強豪・都大崎に奮闘するも惜敗。

2020/11/02 18:12
  

【男子】 新人戦 1回戦

 

令和2年 1025日(日)

 

会場校:都立大崎高校

対戦相手:都立大崎高校

 

●47-75

15-17   11-19   13-17   8-22

 

スタート

#4宮崎 #5石川 #6飯野 #7中田 #9大島

1Q

相手ボールから試合がスタート。

開始早々、粘り強いディフェンスで相手のミスを誘うが、

相手に先制点を決められてしまう。

その後、#7中田の放ったシュートを#9大島がリバウンドを取り、

#6飯野がスリーポイントシュートを決める。

残り8分、#8岡野が入る。

直後、相手もスリーポイントシュートを決め返し、お互いに1歩も引かない展開が続く。

残り7分、ここからファールや小さなミスが目立ち始める。

勢いをつけたい国士舘は#7中田を中心に積極的に攻め、

#4宮崎がスリーポイントシュートを沈める。

残り6分のところで#9大島が交代。

ここで点差を縮めたい。

だが、相手にフリースローを与えてしまう。

その後、ファストブレイクのチャンスが2度訪れたが、リングに嫌われてしまう。

残り4分、#7中田の的確な守りで得たオフェンスチャンスを無駄にせず、

#4宮崎がシュートを決め10-133点差まで追い詰める。

#12大塚が入る。

残り2分。#7中田の強気なドライブからシュートを決め切ったところで、国士舘がタイムアウトを要求する。

残り1分、なんとか攻め切りたい国士舘は積極的にシュートを狙うが小さなミスが目立ち、なかなか得点に繋げられない。

終盤、#4中田が苦しい姿勢からスリーポイントシュートを決め切り15-172点差で1Qを終える。

 

2Q

ここで追い抜きたい国士舘。

だが、相手の速いパス回しで生まれた隙を見事に突かれ、得点を許してしまう。

直後、#4宮崎、#6飯野、#8岡野が入る。

残り8分、ここで流れを変えたい。

その後、#8岡野がオフェンスリバウンドで得たチャンスを#5石川が得点に繋げようとするが、

なかなかシュートが決まらない。

相手の鋭いドライブに翻弄され、立て続けに得点を許してしまう。

残り6分、16-24と徐々に得点を広げられてしまう。

#9大島、#12大塚が入る。

直後、#5石川の力強いドライブからのシュートでチームの雰囲気が盛り上がる。

勢いが止まらない#5石川は#12大塚のアシストでスリーポイントシュートを決め切る。

残り3分、#4宮崎、#7中田、#10伊藤が入る。

#6飯野が苦しい体勢でシュートを決め、23-26と、3点差まで得点を縮める。

ここですかさず相手がタイムアウトを要求する。

その後、両者1歩も譲らない、激しい攻防が続く。

だが、ここから立て続けにファールが続き、徐々に雰囲気が悪くなっていく。

この状況を断ち切りたい国士舘は#5石川、#12大塚を交代。

だが、相手に主導権を握らせてしまい、26-362Qを終える。

 

後半スタート

#4宮崎 #5石川 #6飯野 #7中田 #8岡野

 

3Q

ここで点差を縮めたい国士舘。

3Qは相手ボールからスタート。

開始早々、#5石川が果敢に攻めるが、得点には繋がらない。

だが、相手は着々と得点を重ねていく。

負けじと#6飯野がシュートを決めるが、ファールが重なり、

チームの雰囲気が悪くなり、苦しい時間が続く。

ここで#12大塚が入る。

残り7分、相手の勢いが止まらない。

#7中田、#8岡野が積極的にシュートを狙うが、リングに嫌われてしまう。

どうにかこの流れを断ち切りたい。

ここで、#9大島、#10伊藤が入る。

ここからファールが立て続けに起き、相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。

残り5分で32-4614点差まで点差を広げられてしまう。

その後、苦しい時間が更に続いたが、#12大塚がパスカットし、

そのまま3人かわしてシュートを決め切る。

残り3分、国士舘がタイムアウトを要求。

タイムアウト明けも相手の点数は止まらず、ファールが増えていく。

小さなミスが目立ち、徐々に点差を広げてられる。

悪い流れを断ち切ろうと#5石川が苦しい体勢でのシュートを決め切る。

ここで#8岡野が入る。

終盤、粘り強いディフェンスで相手のミスを生み、#7中田がスリーポイントシュートを沈める。

終了間際、#7中田がスリーポイントシュートを狙うが、

リングに嫌われてなかなか得点に繋げられないまま39-533Qを終える。

 

4Q

なんとか相手に追いつきたい国士舘から最終クォーターがスタート。

開始直後から激しいリバウンド争いが起こるが、#8岡野が見事勝ち取りファールを誘う。

だが、なかなか流れを断ち切れず、ファールや、パスミスが増える。

残り8分、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。

国士舘も負けじと#7中田中心に攻めるが、なかなか得点に繋げられない。

#6飯野、#12大塚がコートに戻る。

残り6分、国士舘がタイムアウトを要求し、体制を立て直す。

しかし、その後もファールが重なり、相手に得点を許してしまう。

残り4分、#7中田がシュートを狙い続けるが、なかなか決まらない。

その後、この流れを変えようと#9大島、#10伊藤が入る。

試合終盤、チーム一丸となって得点を狙い続け、#7中田がシュートを立て続けに2本決め切る。

終了間際#7中田が得たフリースローのチャンスを決め47-75で終止符を打った。

 

前大会同様、リモートでの配信という形でしたが、

沢山の方に応援をしていただき、誠にありがとうございました。

3年生が引退し、新しい国士舘男子バスケットボール部として挑んだ

今回の試合でしたが、苦しい時間が続き学ぶことがとても多いものとなりました。

この代の目標である東京都ベスト16を達成するには

辛いことが沢山あると思いますが、チーム一丸となり頑張っていきますので

これからも引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

1年マネージャー佐々木

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