2020/xx練習記、ライブターンオーバーはスプリントバック
今回から練習メニューや注意点はホワイトボードに書いておくことにしました。
口で言うよりも、文字で見てもらう方が、共有がしやすいので。
【ランニングシュート】
イメージはこれです。
日曜の試合であったプレイです。
ディフェンスリバウンドからのロングドリブルプッシュ。
ビハインド・ザ・バックドリブルで二人の間を抜き、うち一人をアンクルブレイク。
最後はゴールしたのディフェンスをポンプフェイクからステップインシュートで三人抜きのコースト・トゥ・コースト。
【ランニングシュート】
3Pシュートに絞りました。
金曜の練習試合で2/20(10%)、日曜の練習試合で1/17(6%)でした。
これだと、そもそも3Pは撃たない方がいいってことになってしまうので、しばらく3Pをフォーカスしたいと思います。
目標は期待値1.0点(3P×33%)です!
最低でも25%(1/4)は決めていきたいと思います。
結果は76本中21本成功の27%。
これくらいの成功率を試合でもできたら、有効な攻撃オプションとなります。
【4対4】
今回はボールサイド側の対オンボールピックディフェンスに対して、ヘルプサイドの2人の動きを中心に確認しました。
三線のうちインサイドプレイヤーは、ゴール下でスタント。
残りのプレイヤーは、ユーティリティーとなり、あらゆるパスのロングクローズアウトに対応できるようにする。
そこからのエクストラパスをまた別のディフェンスが頑張ってロングクローズアウトします。
四人目が頑張ってくれないと三人目がスタントに行けません。
三人目がスタントに行けないと、ボールサイドの二人がブリッツできません。
つらいとは思うけど、みんなで頑張りましょう。
【ゲーム】
今回はホーム8人、ゲスト1人、コーチ1人の10人でした。
ゲーム前に共有したのは、ライブターンオーバーはみんなでスプリントバックすることです。
日曜の練習試合では、ターンオーバー25個のうち、15個ほどがライブターンオーバー。
そこから15~20失点を喫しました。
ライブターンオーバーを出さないというのが理想ですが、現実的ではありません。
代わりに、ライブターンオーバーを全員で戻るは姿勢の問題なので、意識さえあれば出来ます。
「味方のミス(自分のミス)を、みんなでカバー」しましょう!
さて、ゲームは、インターバルはチームごとにミーティングをすることで、ゲームを繰り返すごとに修正を試みました。
ゲストチームは、スタック、ダブルスタック、バックドアからのジップなど、オフボールでのコミュニケーションがよくとれたと思います。
ディフェンスもヘルプに積極的に行き、ロングクローズアウトもみんなで割と頑張れたのでは?
今日の強度で練習を継続できれば、絶対強くなれます!
コロナにも暑さにも負けずに頑張りましょう!!…