東京都のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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2020/xx練習記、スタックからの3対3(神奈川大メニュー)

2020/06/24 10:16
  

雨にも負けず、怪我に負けず、コロナにも負けず、頑張ろう!!

【レイアップ】

いつもより人数が少なかったので、シンプルなレイアップ練習を。
両手を使ってレイアップをうつ人は気になるな~
あと、上に飛ばずに前に飛ぶ人も悪い習慣なので、正したい。

【ジャンプシュート】

ミドル20本イン、3P10本イン。
今週も一か所しかできず。
今はオープンシュートの成功率を高めたいので、シュート練習はもう少し増やしたいですね。

【3対3】

ローポストからのスタック縛り
ユーザーは、ディフェンスの動きに合わせて、レギュラー(ストレート)、カール、フレア、バックドアから選択できるようにします。
スクリーナーは、ユーザーの動きに合わせて、Fレギュラー→Cシール、Fカール→Cフレア、Fフレア→Cハイポプラッシュ、Fバックドア→Cフレアとリアクトします。
Gは、臨機応変ですが、バナナムーブで2対2のスペースを作りつつ、オープンでパスが受けれるようズレを作れるのが最適です。

今回、3対3でスタック縛りにした理由は、ゲーム中、エントリー前のスクリーンが圧倒的に少ないと感じたからです。
セットプレイの時は、ほぼエントリー前にオフボールスクリーンプレイから始まります。
しかし、フリーオフェンスになると、GからウイングのFまたはハイポのCへのパスか、Gがドライブする形でエントリーします。
スタックから始めるフリーオフェンスも確立したいと思います。
もっと、コートに指示をだした方がいいかもね。

【ゲーム】

スタックを意識したvsマンツーを8分×2試合。
ゾーンアタックを8分×2試合。
マンツーで5分を1試合

ゾーンアタックはいい感じの改善ができましたね。
同時にハイポフラッシュすることでディフェンスに悟らせない。
1stオプションはハイポパスエントリー、駄目ならウイング経由でハイorロー。
この概念に統一していきましょう。

【インターバル】

今日は人数が少なかったのでインナーマッスルだけをやりました。
プランク45秒+インターバル15秒を3セット。

【ゲームアフター】

スタックプレイをディフェンスなしで再確認しました。
今までもユーザーの動きにフォーカスしたことはありますが、スクリーナーの動きにフォーカスしたことはありませんでした。
なので、「~ハードワークは全ての才能を打ち負かす~神奈川大学バスケットボール部のオフェンス強化メニュー」から動きを採用し、使うボールを1つから3つに増やしたオリジナル練習を試しました。

共通する動きとして、ウイングのFがローポストにダウンしてCとスタックします。
そこから、ユーザー(F)の4パターンに動きに合わせて、スクリナー(C)もリアクトします。
Fがレギュラーカットしたなら、Cはゴール下でシールして、1on1を仕掛けます。
Fのボールレシーブの位置はどこでも大丈夫です。
通常はミドルシュートの距離、シューターなら3Pライン程度まで、インサイド寄りのプレイヤーはハイポ付近でもらってジャンプシュートでもいいです。

Fがカールしたら、Cはゴール下のスペースを空けるためにコーナー方向へフレア(広がる)します。…

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