東京都のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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本気でやる者にしか得られないもの

2020/03/21 09:32
  

昨シーズンのオトファミリーでのお気に入りの1枚‼︎女バスは縦のコミュニケーションを増やすために様々な工夫をしています😊学年関係なく仲良しなのが女バスの魅力の1つ✨

 

こんにちは!☀️

リレー3日目を担当します、法学部国際関係法学科、新3年のラムです!出身は大阪府、出身校は大阪薫英女学院高等学校です。私は公募制推薦入試で入学しました。推薦で入学する人は一般の人に比べてもしかしたら勉強で少し不安に感じていることがあるかもしれませんが、入学してしまえば皆一緒です!推薦だろうが一般だろうが単位を落とす人は落とします!👍でも心配は無用です。普通にしていれば単位は来ます😊そんな私はいつもギリギリです!👍こんな私でも生き残っているので皆さんなら全然余裕だと思います🌸 

 

実は私、高校でバスケをしていませんでした。ミニバスから中学までの約6年間、ひたすら部活に打ち込んでいましたが、高校ではバスケはせず、約1年間の海外留学という道を選びました🇳🇿 私の高校名を見てご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の高校は全国レベルのバスケ強豪校です。バスケ部は全員スポーツコースだったので、入試当初からバスケは諦めていました。もし違う高校に行ってバスケを続けていたら...と考えることもありますが、留学という選択をしていなければ今私はここにいないと思います。何より留学という貴重な経験ができたので後悔はしていません。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、私が女バスに入った理由は「もう1度本気でバスケをやりたかったから」これに尽きます。中学の頃は毎日部活で早く自由になりたい〜とばかり思っていましたが、いざ高校になってバスケを辞めるとバスケしたい〜という思いが強くなるんです。人間やはり離れてみて初めて大好きだったと気づくものなのですね☺️なので、私は大学に入学する前からもう1度バスケをすると決めていました。

 

体育会にする決め手となったのは、全員が同じ気持ち・熱量で取り組んでいるということです。負けず嫌いな私は、遊び感覚ではやりたくない!勝敗だけでなく試合の内容にもこだわりたい!と思っていました。最後の学生生活、遊びまくりたい!という気持ちはありましたが、毎日練習があるわけでもなく、1日部活で潰れるわけでもないので、意外と自由に過ごせる時間は多いです。オフ期間に旅行に行くこともできます。何より、最後の学生生活で何かに本気で取り組んだという経験は将来必ず役に立つと思います。それら考えた上で、私は部活を選びました。

 

実際、大学の部活は小中高の部活とはまた違ったことを教えてくれます。大学では全て学生が中心です。どのようなチームになりたいか、そのためには何が必要か、全て自ら考えて行動します。部活を通して学ぶことは本当に多いです。この4年間で成長できることは間違いないと思います。尊敬できる人たちとバスケをするのは本当に楽しく、充実した大学生活が送れています!以上が私がこの部活に入って続けている理由になります。上智女バスの魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです🥺

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、皆さんと一緒にバスケができるのを楽しみにしています🏀💗

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