始めてみたい「音楽」
こんにちは
今日はnoteの記事をまた一件書かせて頂いて、そのテーマに沿って一つ書いてみたいと思うんです。
今年の年度始まりのある現場の懇親会で、
「ギターを始めてみたい!」
とお話をさせて頂きました。
携わっているミニバスのコーチングスタッフの中でも、イベントごとがあれば谷村の弾き語りを!!!と冗談半分で提案し続けています。
もちろん、歌なんてちゃんとやったことないし、クオリティは酔っ払いのカラオケレベルでしょう。別に長所でもなんでもありません。
音楽はずっと評定で言えば2〜3程度で、秀でていなければ、ちゃんと勉強もしてきませんでした。
目立ちたがり屋と先生の策略でずっと合唱では指揮者をしていたので、音楽自体嫌いではないです。
なぜ、私が今音楽に挑戦したいかと言うと、まさに
これなんです。
今回は無料でリリースしているので皆さま見てください。
バスケットは私にとって大きな大きな愛すべき競技で、これだけは誰にも負けたくない!と子どもの頃から頑張ってきたまぎれもない長所です。
はっきり言えば、バスケやスポーツ、自分の得意な事だけで勝負をしてきました。
だからこそ、自分が出来ないことにチャレンジしてみたいと思う気持ちと、子どもたちの前でばっちり格好良く失敗しようかと思っています。
もちろん、人前でやるならばそれなりのクオリティを求めたいです。
そこまでのプロセスをしっかりと子どもに伝えることが出来れば、子どもも私のパフォーマンス以上に何かを感じてくれるのではないかと思っています。
失敗ってどんなに綺麗に言ったとしても痛みでしかありません。
大人でも失敗することは辛いし、それを素直に受け止めることなんてできない人もいっぱいいます。
でも、私は確実に失敗を次に繋がることができる人間だと思っています。
ここまでの人生で痛いほど学んだことです。
子どもの頃から失敗の多かった私だからキチンと伝えられる事だと思っています。
現実、なかなか新しいことを始める機会はありません。だからこそ、こだわって、チャレンジを大切にできる環境を作ることから頑張ってみたいと思いました。
新たなチャレンジを後押ししてくれるのはいつも身近にいてくれるサポーターのお陰ですからね。