東海学生1部リーグ、1巡目終了
こんにちは 木宮です。
東海学生1部リーグ1巡目最終戦は静岡産業大学との対戦でした。
第1クォーター、序盤にフリースローミスやターンオーバーが続き追いかける展開となる。中盤まで5点ビハインドが続くが、ラスト3分からピーター(1年)がファウルトラブルでベンチに下がると、ターンオーバーを続ける間に相手の3Pが連続で決まり出し一気に点差が開き、16‐30で終了。
第2クォーター、序盤は互いに決め手を欠くが、ピーターのバスケットカウントなどで少しずつ点差を詰めていく。中盤には、杉山(4年)の3Pで5点差まで縮めるが、終盤にオフェンスリバウンドを連続で取られ再度相手に流れが傾く。フリースローミスも多く、結局40-50と少し点差を詰めて前半終了。
第3クォーター、いきなり連続ターンオーバーから失点が続きタイムアウト。そこから、ピーターのインサイド、杉山の3Pで流れを戻して一桁の点差にすることに成功する。残り3分、生田(1年)の1on1で4点差になるが、ここから相手に3連続3Pを決められてしまう。結局55-66で最終クォーターへ。
第4クォーター、オフェンスが雑になり連続ターンオーバーで16点差になってしまう。中盤になってもミスが続く流れは変わらず17点差でタイムアウト。何とか植木(2年)のジャンパー、ピーターのインサイドで加点するも、相手のオフェンスも好調で点差が詰まらず残り3分で15点差、その後杉山の3Pなどで10点差まで詰めて最後のタイムアウト。ここから渡邉(1年)が激しいディフェンスから相手のミスを誘い杉山の連続得点で一気に5点差となる。結局、終始流れの来ない試合展開の中で、最後に点差を詰め81‐86で終了した。
主なスタッツ
杉山22点(3P5本)5R、ピーター21点12R、勝田14点7R、坂田11点(3P3本)8A7R
試合前から課題だったオフェンスリバウンドを止められず相手に良い流れを作らせてしまいました。
ゲームターンオーバーが20、フリースローミスが10本と、相手のシュートがよく決まったこともありますが、敗因は自分たちにあります。
とはいっても、2巡目に向けて5点差は十分に挽回可能です。
しっかり準備して残りの試合に全力で臨みます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。