東海学生1部リーグ3節、連勝で1次リーグ最終戦へ
こんにちは 木宮です。
今週は東海学生1部リーグ、愛知大学、中部学院大学との対戦でした。下位チームとの対戦となりますが、チーム力は拮抗しており侮れない相手です。
VS愛知大学
第1クォーター、序盤からシュートミスが続き相手に5点のビハインドを許してしまう。しかし、勝田(4年)のゴール下、生田(1年)の3Pで同点に追いつくと、坂田(4年)のドライブ、植木(2年)の3Pなどで差を広げていく。終盤、ピーター(1年)のバスケットカウント、杉山(4年)の3Pが決まり点差を広げ27-15で終了。
第2クォーター、序盤から中盤にかけて相手のシュートがよく決まり点差を縮められタイムアウト。中盤以降、ピーターのインサイド坂田の3Pなどで点を取り合い43-33で前半終了。
第3クォーター、植木の3P、勝田、ピーターのインサイドとバランスよく加点し点差を19点に広げる。しかし、中盤に相手にオフェンスリバウンドを連取されタイムアウト。その後、ピーターの連続得点などで流れを引き戻し、63-40で終了。
第4クォーター、序盤は互いに点を取り合う展開となるが、ピーターの連続得点、生田、植木の3Pなどで徐々に点差を広げていく。終盤には、野田(1年)の3P、上杉(4年)の3Pも決まり、91-59と大差をつけて終了。
主なスタッツ
ピーター22点16R、坂田13点5R8A、勝田13点6R、植木12点(3P3本)9R、生田12点(3P2本)
VS中部学院大学
第1クォーター、ピーターのインサイドで先制するが、イージーなシュートミスが続いて流れに乗れない。しかし、ディフェンスで相手にチャンスを与えず粘りの展開が続く。勝田の3Pに続いて、森重(4年)がオフェンスリバウンドを連取して一気に流れをつかむことに成功する。じわじわと点差を広げると、渡邉(1年)のスティールなどでディフェンスから一気に差を広げ20-12で終了。
第2クォーター、杉山の3Pで先制すると勝田のバスケットカウント、杉山のドライブなどで一気に点差を20点に広げていく。その後も杉山の3Pに続いて、野田の連続3Pが決まり試合を決定づけ、57-24で前半終了。
第3クォーター、序盤は互いにミスが出る展開となるが、勝田の連続得点で流れをつかむと渡邉、杉山の3Pで差を広げ、81-43で終了。
第4クォーター、控えメンバーがハッスルし点差を広げていく。佐野(2年)が2本の3Pを沈めると、植木の3P、大嶺の3Pも決まり良い流れを作る。結局97-61と大差をつけて終了。
主なスタッツ
杉山23点(3P5本)、勝田19点(3P2本)7R、森重12点11R、坂田2点6A
来週は1次リーグ最終戦、静岡産業大学との対戦です。インカレ出場権獲得のためには負けられない試合となります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。