東海学生大会準決勝、中京大学に3点差で惜敗…
こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生大会準決勝、中京大学との対戦はラストプレイまでもつれる接戦となりましたが、3点差で惜敗。明後日の3位決定戦に進むことになりました。
第1ピリオド、この日スタメンの梶川(4年)にゴール下、石丸(4年)のシュートで先制するも、相手のプレッシャーが強く徐々に相手に流れが傾く。しかし、中盤以降ボールが止まりがちになる中、ディフェンスを頑張り一進一退の攻防となる。17-20で終了。
第2ピリオド、網干(3年)の3Pで同点に追いつくも、ターンオーバーからイージーポイントを与え再び追う展開となる。中盤、点差が9点に開いたものの廣岡(3年)の3P、石丸のゴール下で加点し何とか離されずについていく。31-38で前半終了。
第3ピリオド、石丸、梶川のゴール下で加点するも、相手もフリースローを確実に決めて流れは変わらない。中盤、11点までてんさが開くが、廣岡が3Pやオフェンスリバウンドにハッスルし流れを引き寄せる。ゾーンで相手の攻撃を抑え、梶川のフリースロー、加藤(3年)のジャンパーなどで点差を詰め、50-56で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤は稲垣(4年)がゴール下を連続で押し込み流れを作る。しかし、相手のアウトサイドも効果的に決まり点差は変わらない。中盤チームファウルの溜まった相手に対して連続でフリースローを得て、徐々に点差を詰める。梶川のバスケットカウント、廣岡のシュートで一気に3点差となる。終盤、相手に3Pを決められるが、すぐに石丸がバスケットカウントを決めて点差は変わらない。残り1分を切ってからの相手のオフェンスでシュートが落ちるもオフェンスリバウンドでつながれてしまう。その後、残り19秒で3点を追う展開。廣岡のレイアップが外れるも、3秒でマイボールスローイン。互いにタイムアウトを取り合うしびれる攻防となるが、ラスト石丸の3Pが外れて73-76でタイムアップ。ゲームプラン通りの展開となったが、惜しい敗戦となった。
主なスタッツ
石丸19点、加藤18点(3P3本)8R、梶川16点12R、廣岡11点(3P2本)5R、稲垣5点5R
3Pが18%、フリースローを12本落とすなど、相変わらずシュートは不調。しかし、要所でディフェンスを頑張り、強豪相手にゲームを成立させることができました。課題のリバウンドは、相手に18本のオフェンスリバウンドを許すも、こちらも16本の奪取に成功。攻撃時間は23分50秒と相手を大きく上回り、十分勝機のあるゲームでした。課題も明確になったので、リーグではリベンジできるように頑張っていきます。
まずは、明後日の3位決定戦。相手は昨年同様、名古屋経済大学です。
結果と内容にこだわって、しっかりと戦いたいと思います。
引き続き応援よろしくお願い申し上げます。