東海学生1部リーグ 中京大学に敗戦…
こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生1部リーグ3戦目、中京大学との対戦は粘りを見せるも敗戦。2勝1敗となりました。
第1ピリオド、先制を許すも廣岡(3年)の3Pですぐに追いつき、一進一退の攻防が続く。中盤相手の3Pで離されかかるも、石丸(4年)の3Pで踏みとどまり終盤へ。残り2分から連続失点、ラストプレイでターンオーバーから3Pを決められ8点差。最後に梶川(4年)のハーフラインからのブザービーターが決まり何とか差を詰め16-21で終了。
第2ピリオド、ゾーンディフェンスに対し連続で3Pを決められ、差は10点になってしまう。しかし、交代で入った西田(1年)のゴール下、大塚(3年)のレイアップで何とか食らいついていく。中盤、相手の得点が止まるも、シュートミスが続き差を詰められない。終盤、ボール運びでターンオーバーが連続し、相手に流れが傾いてしまう。結局、終盤に突き放され26-42で終了。
第3ピリオド、網干(3年)の速攻、石丸の1on1で差を詰めていく。しかし、中盤11点差からなかなか詰められずにいると、単調なオフェンスから相手に早い攻撃を許し再び点差が開いてしまう。終盤、稲垣(4年)のフリースローなどで加点するも、43-58で最終ピリオドへ。
最終ピリオド、加藤(3年)の3Pで差を詰めるも、オフェンスリバウンドから失点し、なかなか流れをつかめない。中盤、20点差まで点差が開くも、加藤の3P、石丸の1on1で何とか持ちこたえる。最後は、控えのメンバーも踏ん張ったものの60-77となった。
主なスタッツ
石丸24点7R、廣岡8点(3P2本)、加藤8点(3P2本)、梶川7点7R 、網干2点7R
春のチャンピオンに対して、組み合った勝負をすることができました。オフェンスが相手のプレッシャーに負けてボールが止まってしまう時間帯があったこと、横着したプレイがターンオーバーにつながっていたこと、ディフェンスリバウンドを取り切れなかったことなど課題もありますが、最後まで粘り強く戦えたことは収穫です。
明日も強豪校との対戦となりますが、今日の経験を活かして頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願い申し上げます。