東海学生1部リーグ、1巡目6位で2巡目へ
こんにちは 木宮です。
前週末は東海学生1部リーグ1巡目最終戦と2巡目の初戦が行われました。
最終戦は愛知大学との対戦となりました。
第1クォーター、川添(2年)の3P、勝田(3年)のゴール下で加点するも、その後シュートミスが続き相手に流れが傾く。相手のシュートが高確率で決まる中で苦しい時間が続き9-20で終了。
第2クォーター、勝田のシュートでリズムを取り戻すと、廿日岩(1年)の3P、植木(1年)のジャンパーで徐々に点差を詰める。終盤、杉山(3年)の3Pが決まり29-34で前半終了。
第3クォーター、植木の3Pで差を詰めると、中盤再び植木の3Pで逆転に成功する。終盤、相手の3Pが決まり再逆転を許し45-46で最終クォーターへ。
第4クォーター、坂田(3年)のアシスト、シュートで逆転に成功すると、終盤には勝田のシュートで点差を5点に広げる。しかし、ここからターンオーバーが連続して相手に再逆転を許してしまう。逆転を狙ったラストプレイもかなわず、63-66での敗戦となった。
主なスタッツ勝田17点6R、植木13点(3P3本)、坂田7点10R12A、
絶対に勝たなければならない試合でしたが、シュート率が低く勝ち切ることが出来ませんでした。試合を通じて、フリースローが3/10と低調でした。
この結果、得失点差で1巡目6位となりました。2巡目は混戦を抜け切るためにも全試合全力で臨みます。
2巡目の初戦は、1巡目3位の浜松学院大学との対戦でした。1巡目は、序盤から一気に試合を決められてしまい90-42の大敗でした。
2巡目は最後まで粘り強く戦うことを課題に臨みました。
第1クォーター、序盤からインサイドで相手の留学生に高さに苦しみ流れを作れない。それでも中盤にかけてセカンドチームがつなぐと、川添(2年)のジャンパー、根岸(1年)の3Pなどで食らいつき17-27で終了。
第2クォーター、中盤にかけてじわじわと点差が開くが、終盤杉山(3年)がスティールから速攻を連発し見せ場を作り27-47で前半終了。
第3クォーター、戸松(1年)のドライブ、水澤(1年)の3Pが決まり、20点差の攻防が続くが、終盤ターンオーバーから失点し42-67で終了。
第4クォーター、坂田(3年)のアシストから根岸、戸松が加点する。勝田(3年)もゴール下で粘りを見せるも、61-89で終了。
主なスタッツ
勝田13点5R、杉山12点、戸松10点7R、根岸10点、垢田6A
負けはしましたが1巡目に比べて、最後まで粘り強く戦うことができました。
怪我人が多く、今後も厳しい戦いが続きますが、チーム一丸となって頑張っていきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。