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東海学生1部リーグ、静岡産業大学に惜敗

2024/09/29 16:21
  

こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生1部リーグ、静岡産業大学との対戦は最後まで粘らを見せたものの惜敗しました。

第1クォーター、勝田(3年)のシュートで先制するも互いに決め手を欠き中盤まで一進一退の攻防が続く。坂田(3年)の連続3Pでリードするも、終盤ターンオーバーに加えて相手に連続で速攻を許してしまう。ラスト2分で0‐8のランを許し16-25で終了。

第2クォーター、植木(1年)、川添(2年)の3Pで差を詰めると、森重(3年)のゴール下などセカンドチームが流れを作り追い上げる。ラスト2分で4点差とするが、ここからシュートミスが続き10点差になってしまう。ラストプレイで廿日岩(1年)がフリースローを3本決めて38-45で前半終了。

第3クォーター、序盤ターンオーバーから失点すると一気に相手に流れを作られてしまう。開始3分間無得点が続き、点差は13点に広がる。勝田、植木の得点で何とか粘るが、相手のシュートもよく決まり出し、中盤ん点差は15点に。終盤、上杉(3年)を中忍にセカンドチームが再度流れを作り点差を詰め56-65で最終クォーターへ。

第4クォーター、序盤から何度もチャンスを作るがシュートを決めきれないが、相手のシュートミスも続き点差をキープすると、勝田の3Pで6点差とする。しかし、中盤にかけてミスが続き点差が再び二桁になってしまう。終盤も粘りを見せるがシュート確率が上がらず徐々に点差が開く。結局最後まで流れを作れずに71-89での敗戦となった。

主なスタッツ
勝田24点15R、坂田16点(3P3本)5R7A、植木11点(3P2本)6R

結果は残念でしたが、エースの杉山のシュートの不調(無得点)で流れを持ってこれない中でも、最後まで切れることなく戦えたのはこれまでにない収穫でした。セカンドチームがよく補い、チャンスを作ることができたこともプラス要因です。
目の前の1試合に集中して、チームとして成長していけるように頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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