東海学生1部リーグ、連敗を止める価値ある勝利
こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生1部リーグ5戦目、中部学院大学との対戦は、相手の高確率シュートに苦しむの要所を締めてリーグ戦初勝利となりました。
第1クォーター、序盤は勝田(3年)の連続得点などでリズムをつかみ先制するも、シュートに決め手を欠き相手に流れを渡してしまう。中盤に追いつかれてからは一進一退の攻防となるが、終盤ターンオーバーから失点し逆転され18-22で終了。
第2クォーター、互いに点を取り合う我慢の展開となるが、中盤、杉山(3年)の3Pがようやく決まって流れをつかむ。その後、植木(1年)の3Pで逆転に成功すると、残り1分からの連続攻撃で差を広げ43-37で前半終了。
第3クォーター、勝田のシュートで先制するが相手もタフショットを良く決めて点差が開かない。中盤、相手のゾーンに対してシュートミスが続く中、連続得点を許し逆転されてしまう。しかし、勝田が速攻を沈めて55-55の同点で最終クォーターへ。
第4クォーター、植木、杉山の連続得点でリードする。中盤、杉山の3Pで8点差とするも直後に連続3Pを返され点差が開かない。苦しい時間帯が続くが、廿日岩(1年)の3Pが決まり流れをつかむと、杉山のドライブなどで点差を広げ76-67で逃げ切った。
主なスタッツ
杉山25点(3P2本)、勝田22点25R、植木17点(3P1本)10R、坂田4点10R9A、廿日岩8点(3P2本)
この試合も3P確率が14%(5/37)と低調で流れをつかみきれませんでした。しかし、切れることなくチーム一丸となって戦えたことは先週と比べて大きな成長を感じました。
また、ここ2シーズン勝てていなかった中部学院大学に対して、しっかりと勝ち切れたことは収穫です。明日以降も厳しい試合が続きますが、後半戦に向けてしっかりと星を伸ばしていきたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。