天皇杯社会人連盟代表決定戦準々決勝で敗退。順位決定戦へ
こんにちは 木宮です。
昨日行われました天皇杯社会人連盟代表決定戦準々決勝、ランブラーズOBが4名所属する浜松興誠クラブとの対戦は、後半リズムに乗れずに敗戦。順位決定戦にまわることとなりました。
第1クォーター、序盤から勝田(3年)のオフェンスリバウンドや3Pで流れをつかむ。中盤ターンオーバーが続いて相手にチャンスを与えてしまうが。リードを保って終盤へ。しかし、勝田がファウルトラブルでベンチに下がるとリバウンド争いが苦しくなり、逆転を許してしまい23-25で終了。
第2クォーター、水澤(1年)の3Pなどで逆転に成功すると、中盤まで一進一退の攻防が続く。残り2分、オフェンスリバウンドやターンオーバーからリズムを崩し短時間で10点のリードを奪われるが、終盤坂田(3年)の3Pなどで持ち直し45-50で前半終了。
第3クォーター、勝田が2分でファウルトラブルでベンチに下がると徐々に相手に流れが傾く。シュートミスが続く中で、確実にシュートを決められ点差が開き中盤には20点差となってしまう。ここから戸松(1年)、杉山(3年)の3Pなどでオフェンスは徐々に立ち直ったものの、相手のシュートも落ちず61-74で最終クォーターへ。
第4クォーター、植木(1年)の3Pで10点差とし流れをつかみかけたものの、シュートミスが続き苦しい展開が続く。中盤、勝田をコートに戻したものの1分でファウルアウトとなり悪い展開が続いてしまう。点差が変わらない展開の中で終盤プレッシャーをかけにいくが、上手くかわされて77-97で終了した。
主なスタッツ
杉山17点(3P4本)、勝田12点、坂田11点(3P3本)9R6A、水澤13点(3P3本)5R、森重6点10R、戸松9点6R
後半オフェンスが単調になってしまったこと、追いかける展開の中で冷静さを失ったこと、ジャッジに対応できなかったこと等、多くの課題が見えてきました。
勝田不在の時間が多い中で、相手にオフェンスリバウンドを22も許してしまったことは、しっかりと反省していかなくてはと思います。
まだ試合は続きますので、少しずつ修正できるように取り組んでいきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。