西日本学生選手権大会、1回戦で惜敗…
こんにちは 木宮です。
昨日行われました西日本学生選手権1回戦、流通科学大学との対戦は最終クォーターに離され惜敗。しかし、関西の強豪チームを相手に成長を感じられるゲームとなりました。
第1クォーター、勝田（3年）のゴール下、杉山（3年）の3Pで先行するも中盤に連続ターンオーバーから失点し相手に流れが傾く。しかし、大嶺（3年）、勝田の3Pで何とか食い下がり14-20で終了。
第2クォーター、互いに決め手を欠き14-20のまま3分間が経過。その後は点を取り合う展開となるが、ターンオーバーから失速し点差を広げられ16-28となってしまう。しかし、中盤以降、ディフェンスが機能し始めると、杉山の4本の3Pなどで逆転に成功し36-34で前半終了。
第3クォーター、序盤から一進一退の攻防が続く。終盤、大嶺、勝田の連続得点で前に出るが、相手の3Pが決まり逆転を許す。終盤、戸松（1年）のバスケットカウントで再逆転するも、相手にブザービーターでディープ3を決められ53-55で最終クォーターへ。
第4クォーター序盤に戸松がオフェンスリバウンドから押し込み同点に追いつくも、そこからシュートミスが続き徐々に点差が開く。中盤まで5点前後の点差で推移するが、シュートミスから失点が続き点差hあ二桁になってしまう。終盤、勝田の連続得点などで追いかけるが時間が足らず67-74での敗戦となった。
主なスタッツ
勝田26点（3P2本）13R、杉山21点（3P5本）坂田8A4R、戸松6点5R
敗因は、相手のプレッシャーディフェンスに20のターンオーバーをしてしまったこととオフェンスリバウンドを19本も取られてしまったことですね。
また、後半、競った展開の中で我慢しきれずにオフェンスリズムを崩す展開となってしまいました。もう少しバリエーションを加える必要があります。
ただし、これまでよりタイムシェアして戦うことができたことは収穫です。
今月末には天皇杯予選が始まります。
しっかりと準備して、昨年以上の成績を目指して頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
