東海学生順位決定戦に敗れ7決へ
こんにちは 木宮です。
昨日行われました東海学生大会順位決定戦、名古屋学院大学Bとの対戦は、前半のビハインドが響き残念ながら敗戦となり、7位決定戦に臨むこととなりました。
第1クォーター、序盤からイージーなシュートを連続して落としてしまい相手に流れを渡してしまい、開始4分で0-8のビハインドとなる。中盤は、何とか点差をキープして我慢するが、リバウンドとファウルトラブルに苦しみ良い流れを作れない。終盤にはターンオーバー、シュートミスが続き点差が開き11-26で終了。
第2クォーターは互いに点が入らず拮抗した展開が続く。しかし、終盤、シュートが決まり始めた相手に対してシュートミスが多く、26-44で前半終了。
第3クォーター、序盤から集中力を欠き連続7失点で点差が25点まで開いてしまう。中盤には31-61と大差をつけられてしまうが、途中出場の荒井(1年)の連続3P、杉山(3年)の3Pなどで流れを作りだし、点差を詰めることに成功する。根岸(1年)のブザービーターで54-71まで点差を詰めて終了。
第4クォーター、5分間相手の得点を0に抑え、その間根岸(1年)のゴール下や植木の3Pなどで65-71の6点差まで詰めることに成功する。その後はターンオーバーなどで追いつくまでは至らないものの、杉山のジャンパーで残り1分30秒で点差は再度6点差に。ここから逆転を狙ってペースを上げるも相手のタフショットが良く決まり最終的には72-85の敗戦となった。
主なスタッツ
杉山22点(3P4本)、植木13点6R、坂田10点6R8A
勝田を負傷で欠いたこともあって、リバウンドが24-38と大差をつけられたことが主な敗因でした。勝田に頼らずに全員でリバウンドを確保できるようにすることがチームの課題ですね。今シーズンのチーム力を上げるためにも、次戦で課題を解消できるように意識して臨みます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。