東海学生1部リーグ2巡目、静岡産業大学にリベンジ成功!
こんにちは 木宮です。
今週末は東海学生1部リーグ2巡目、中部学院大学と静岡産業大学との対戦でした。
両チームとも1巡目は延長で敗れた相手。何とかリベンジしたいと望みました。
土曜日の中部学院大学との対戦は、序盤から相手のインサイドにゴール下を制され苦しい展開となってしまいました。第1クォーターだけで17点のビハインドとなり、前半負わttえ35‐55と大きく差をつけられます。しかし、後半、気持ちを立て直して臨むと徐々にリズムが良くなり点差が縮まっていく。第3クォーター終了時には7点差と射程圏内となるが、第4クォーター中盤からターンオーバーが続き一気に相手に流れが傾いてしまう。最後は力尽き75-91での敗戦となった。
攻撃力のある相手に対して、ファウルがかなり多くなってしまったことが大きな課題でした。戦えた部分は多くあったので、しっかりと修正して日曜日の試合に臨みます。
主なスタッツ
塩崎18点5R、坂田17点(3P3本)9R7A、勝田智14点10R、杉山11点(3P3本)
本日は、静岡産業大学との対戦。自分たちの順位は確定してしまいましたが、相手はインカレのかかった大事な試合。意地を見せられるかがポイントでした。
第1クォーター、坂田の2本の3Pなどで加点していくも、相手もオフェンスリバウンドを何本も押し込み一進一退の攻防となる。互いに取り合う展開で21‐21で終了。
第2クォーター、オフェンスリバウンドから連続失点し徐々に相手に流れが傾く。杉山の3Pで何とか粘るも中盤にシュートミスが続いて点差が8点まで開く。しかし、終盤、勝田がゴール下や速攻で躍動し勢いをつけ、32-38で前半終了。
第3クォーター、塩崎の連続得点で流れをつかむも、中盤ターンオーバーから3Pを決められ9点差となりタイムアウト。そこから勝田智のゴール下、鈴木の3P、杉山の1on1などが決まると、鈴木の3Pでついに逆転に成功する。そこから互いに譲らない展開が続き57-56で最終クォーターへ。
第4クォーター、両チームともに集中力が高く、どちらも主導権が取れない展開が続く。残り3分2点ビハインドから、鈴木が値千金の3Pを沈め逆転するも、フリースローで再逆転を許し、残り1分30秒で3点ビハインドでタイムアウト。ここから勝田智のゴール下、鈴木の速攻からのドライブが決まり、残り45秒で76-75と逆転に成功する。最後は相手のファウルゲームにしっかり対応し、80-77で逃げ切りリベンジに成功。全員で勝ち取った貴重な1勝となった。
前半はファウルコントロールが悪く、相手がフリースローで10点加点したのに対して、我々はフリースローアテンプトが0本でした。このファウルの問題とリバウンドを取られ過ぎていた点を後半修正できたことが大きかったです。また、ここまでことごとく接戦を落としていましたが、最後まで集中して戦うことができ、チームとしての成長を感じることができました。
主なスタッツ
杉山22点(3P3本)4A、塩崎12点4R、鈴木11点(3P3本)、坂田10点(3P2本)5A、勝田10点9R、勝田智9点7R
次週は最終戦の至学館大学との対戦です。
また、2部との入れ替え戦進出も確定していますが、今日の試合の流れでしっかりと3連勝で締めくくりたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。