静産大に延長で惜敗…
こんにちは 木宮です。
東海学生1部リーグ第6戦、静岡産業大学との対戦は、延長で惜しくも敗戦しました。
第1クォーター、序盤からシュートが決まらず苦しい展開が続き、開始4分で2-11とリードを許す。ここから色山(4年)の3P、坂本(4年)のゴール下で流れを戻し11-18で終了。
第2クォーター、先手を取られ開催3分で11-22となってしまう。しかし、上野(4年)がジャンパーを効果的に沈め食らいつくと、上杉(2年)、鈴木(4年)の3Pで差を詰め、27-28で前半終了。
第3クォーター、オフェンスリズムが悪く開始4分間無得点となってしまい再び点差は二桁となる。勝田智(2年)のドライブや上野のジャンパーで何とか立て直し35-41で最終クォーターへ。
第4クォーター、序盤にターンオーバーが続き点差は10点に開く。中盤に、勝田智、色山の3Pが決まり点差を詰めると上野のジャンパーが決まり一進一退の攻防となる。勝田智のシュートでついに逆転に成功するも、残り3分で今日好調の上野が負傷退場となってしまう。それでも何とかディフェンスで粘り切り55-55で延長戦へ。
OT、塩崎(4年)のシュートで先制すると杉山(2年)のディープスリーが決まり流れを掴む。相手のシュートも良く決まり出すが、杉山の3Pなどで主導権を渡さない。残り1分、坂本のドライブで5点差に広げることに成功する。フリースローを2本決められ残り35秒で3点リードとなるが、ここから相手のプレスに対して痛恨の連続ターンオーバーで一気に逆転されてしまう。ラストオフェンスも実らず、66-67で惜しい星を落とす結果となった。
主なスタッツ
上野16点7R、勝田智11点11R、杉山9点(3P2本)
この試合、主力のPG坂田(2年)を負傷で欠く苦しい布陣となりました。上野の負傷もあって、苦しい中でも最後まで戦えたことは大きな収穫です。勝てなかったことは大変残念ですが、この悔しさを明日以降の試合にぶつけたいと思います。
順位を気にすることなく1試合1試合を大切に戦います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。