中部学院大学に延長で惜敗…
こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生1部リーグ、中部学院大学との対戦は延長で惜しくも敗戦となりました。
第1クォーターから点の取り合いが続く展開。色山(4年)の3Pや勝田智(2年)のジャンパーで加点し一進一退の攻防となるもラストプレーでフリースローを与えてしまい23-25で終了。
第2クォーターに入っても互いにシュートを決め合う展開は変わらず。坂田(2年)の3P、杉山(2年)のドライブなどで流れを作るが、残り3分で柱の坂田が負傷退場すると、相手に徐々に流れが傾き44-51とリードされて前半終了。
第3クォーター、開始3分間ノーゴールとなってしまい点差が11点まで開く。ここから上杉(2年)を中心に何とかリズムを取り戻すと、杉山、勝田智、勝田(4年)の頑張りで徐々に点差を詰め64-68で最終クォーターへ。
第4クォーター、開始2分で杉山の3Pで逆転に成功すると、好ディフェンスから連続してターンオーバーを奪い一気に流れを掴む。勝田、上野(4年)がゴール下で存在感を見せ、残り3分で9点差まで広げる。しかし、ここから相手の3Pが連続で決まり出し一気に追いつかれ84-84で延長へ。
延長戦、序盤からシュートが決まらず逆点されると残り2分で7点差まで広げられてしまう。しかし、杉山の3P、上野のゴール下などで再度チャンスを作って残り40秒で2点ビハインド。チャンスを残したいディフェンスで3Pを決められ万事休す。結局93-98で悔しい敗戦となった。
主なスタッツ
杉山25点(3P本)、勝田智18点10R、勝田10点8R、上杉10点6R、上野9点7R
坂田の負傷退場でかなり厳しい戦いとなってしまいましたが、控え選手の活躍もあってチームとしての収穫はありました。
しかし、リーグ戦で勝ち切ることの難しさも同時に感じたゲームです。
残り9試合、順位を気にするのではなく、一戦必勝で最後までしっかり戦います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。