天皇杯社会人連盟代表決定戦決勝で敗れるも2位で静岡県本戦進出決定!
こんにちは 木宮です。
本日は天皇杯社会人連盟代表決定戦の最終日、準決勝と決勝のダブルヘッダーでした。
準決勝の対戦相手は地域リーグに所属するイカイレッドチンプスです。
第1クォーター序盤から、色山(4年)、勝田智(2年)の3Pなどでリズムをつくりリードする。中盤で相手のシューターに連続3Pを許すも勝田智の連続得点で差を広げ23-14で終了。
第2クォーターは一審言ったの攻防が続く。坂田(2年)の速攻やジャンパー、杉山(2年)の3Pなどで加点するも相手のセンターにインサイドを制され苦しい時間帯が続き44-32で前半終了。
第3クォーター、相手のシュートが良く決まり点差を徐々に詰められてしまうものの、中盤以降坂田を中心に流れを取り戻し60-50で最終クォーターへ。
第4クォーター、序盤点差が詰まるものの勝田智が躍動し流れを渡さない。常に一定の点差をキープする展開となり77-67で勝利。決勝進出を決めた。
主なスタッツ
勝田智28点(3P3本)9R、坂田14点5R9A、塩崎8点4R
個人能力に優れた強豪に対して粘り強く戦うことができました。この経験は学生リーグでも活かされると思います。
決勝はIZURASHIとの対戦となりました。
外国人選手やサイズと能力に優れた選手を多数擁する優勝候補筆頭のチームです。
社会人相手のダブルヘッダーは、さすがに体力的に厳しいゲームとなりました。
インサイドで後手を踏み、前半は相手のオフェンスリバウンドに苦しみました。
追いかける展開の中で、相手のアウトサイドの確率も良く、隙の無い戦いをされ86-103での敗戦となりました。
試合途中で足がつる選手が複数出るなど、かなりの消耗戦となりましたが、収穫も多くありました。
チームの課題を再確認することができたので、1ヵ月後の天皇杯予選でリベンジできるように準備します。
主なスタッツ
杉山26点(3P5本)、坂田12点(3P2本)7A、勝田智11点(3P2本)6R、勝田10点8R、鈴木10点(3P2本)5R
明日からは前期の試験期間となり、チーム練習はしばらくお休みになります。
この間、しっかりとリフレッシュして再始動したいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。