静岡県学生前期大会、惜しくも準優勝…
こんにちは 木宮です。
昨日行われました、静岡県学生前期大会決勝、静岡産業大学との対戦は、ラストプレイまでもつれる接戦となりましたが3点差で惜敗。本大会は準優勝で終了しました。
この試合、複数の主力選手が体調不良等で出場できず苦しい布陣となりましたが、現時点でのベストゲームを目指して頑張りました。
第1クォーター序盤は一進一退の攻防。互いにシュートミスが続くも、中盤に勝田智(2年)、塩崎(4年)の得点でリードするも終盤にターンオーバーが続く逆転を許してしまい13-17で終了。
第2クォーター、坂田(2年)の連続3Pで追いつくも中盤ターンオーバーから再度リードを許す。しかし、終盤色山(4年)が3Pを2本沈めると相手の得点を3分間無得点に抑え、33-28と逆転に成功して終了。
第3クォーター、坂田のジャンパーで先制するも相手のアウトサイドが決まりはじめ徐々に点差が詰まる。ターンオーバー等で得点が止まる中、相手に加点され中盤に逆転を許すと、リバウンドでも後手を踏み、一気に流れを掴まれる。45-54で終了。
第4クォーター、先手を取られ苦しくなるも、森重(2年)がディフェンスやリバウンドで躍動し流れを引き戻す。中盤、色山、坂田の連続3Pで一気に点差を詰め、森重のゴール下で同点に追いつくことに成功する。その後、ファウルトラブルで苦しい時間帯もあったが、塩崎、森重の得点でつなぐと勝田智の3Pでついに逆転に成功する。しかし、ここからラスト2分間シュートミスが続き無得点に終わり、相手に再度逆転を許してしまう。結局、終盤の攻防でのミスが響き66-69の悔しい敗戦となった。
主なスタッツ
塩崎16点11R、坂田15点11A、勝田智12点(3P2本)7R、色山9点(3P3本)7R、森重4点7R
今週末は天皇杯社会人連盟代表決定戦の準決勝、決勝が行われます。
しっかりと準備をして1位代表となれるように頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。