西日本学生選手権3回戦、シート校への挑戦も敗戦…
こんにちは 木宮です。
昨日行われました西日本学生選手権3回戦、龍谷大学との対戦は、序盤から一気に流れを掴まれて敗戦しました。
第1クォーター、序盤から相手のプレッシャーディフェンスからの速攻を連続して許し、開始2分で0ｰ9となってしまう。坂田（2年）のドライブで何とか得点したものの流れは変わらず中盤には2-21と試合を決定づけられてしまう。その後、杉山（2年）の3P、曽布川（2年）のバスケットカウントなどで少しずつリズムを取り戻し14-30で終了。
第2クォーター、中盤までは互いに点を取り合う展開となり15点前後の点差で推移する。しかし、中盤以降シュートが決まらず徐々に点差が開き25点差まで広がる、それでも終盤、オールコードプレスで点差を詰めることに成功し、何とか30-49で前半終了。
第3クォーター、互いにディフェンスが機能し両者4分間無得点が続く。ここから中盤にかけて相手のシュートが決まり出し、再び点差が開く。シュートが決まらず6分間無得点となってしまったが、曽布川、勝田智（2年）が何とか得点するも、38-64と点差が開き最終クォーターへ。
第4クォーター、勝田智の3Pなどで加点するも、点差を詰めたい焦りからオフェンスが単調になり流れを変えることができない。結局51-91と大差をつけられての敗戦となった。
主なスタッフ
曽布川17点、勝田智10点10R、杉山9点（3P2本）
シュート確率が悪く序盤からチャンスをつかめないゲームとなってしまいました。大きく先手を取られたことで、普段通りのプレイができず雑になってしまったことは反省点です。
このタイミングでこうしたゲームを経験できたことは、今後のシーズンに必ず役に立つと感じています。
次の試合は社会人との天皇杯予選ですが、実習中の4年生が戻ってきてフルメンバーでの試合となります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
