東海学生1部リーグ、後半突き放されての敗戦
こんにちは 木宮です。
本日は、台風の影響により延期されていた浜松学院大学との試合が、ホームのトコハアリーナで行われました。
順位がほぼ決定している中で消化試合とも言えますが、今後につながるような試合を目指して臨みました。
第1クォーター、西田(4年)の3Pで先制すると、ディフェンスから速い攻めが効果的に決まり9-0とリードする。ここからシュートミスが続き追い上げられると残り2分で逆転されてしまう。ラストプレイでミスからブザービーターを決められて11-16で終了。
第2クォーター、序盤は一進一退の攻防が続くも、坂田(1年)が積極的に攻めてリズムを作る。中盤2点差まで詰めると、終盤上野(3年)のゴール下、濱野(2年)の3Pで逆転に成功するも、相手に3Pを決められて26-26の同点で前半終了。
第3クォーター、序盤からオールコートでプレッシャーをかける相手にミスが連続し、一気に流れを作られてしまう。しかし、鈴木(3年)の3Pで持ち直すと西田の3P、勝田(3年)のレイアップで同点に追いつき、鈴木の3Pでついに逆転する。しかし、ここから相手の留学生にゴール下を制され再逆転されると、ファールからのフリースローを確実に決められ点差が開く。39-50で終了。
第4クォーター、シュートミスが続き相手に速攻を許してしまう。序盤で一気に20点差となってしまう。中盤以降は、色山(3年)の3連続3Pもあって点を取り合う展開となる。結局52-72で終了。
主なスタッツ
色山9点(3P3本)、鈴木8点(3P2本)、上野8点、西田6点、坂田5点4A、
前半はディフェンスとリバウンドが機能し格上相手に接戦に持ち込むことができましたが、疲れの出る後半に留学生の高さや速攻からの1on1に苦しみ点差を開けられてしまいました。
しかし、今後に期待の持てる点も多く見られたので、落ち込むことなく明日の試合に臨みたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。