東海学生1部リーグが開幕しました!
こんばんは 木宮です。
今週より、いよいよ東海学生1部リーグは始まりました。
2か月間12試合の長丁場、インカレ出場権を目指して頑張ります。
初戦の相手は、格上の名古屋経済大学、今年のリーグを占う大事な試合です。
坂本(3年)、色山(3年)の主力をケガで欠く試合となりましたが、チームの総合力で戦いました。
第1クォーター、狙い通りのロースコアーな展開でスタート。一進一退の攻防が続く中で、フリースローをこのクォーターだけで6本落とし、追いかける展開となる。それでも濱野(2年)の3Pが決まり11-16で終了。
第2クォーターに入っても全体的にシュートの調子が悪く流れに乗れない。それでもディフェンスで粘り、得点差は変わらず。しかし、終盤相手のエースのシュートが決まり始めると徐々に点差が開いていく。19-31で前半終了。
第3クォーター、森川(4年)の3Pで先制すると、ゾーンディフェンスで相手の攻撃を止め流れをつかむことに成功。鈴木(3年)の連続7得点で一気に4点差まで詰める。ここから中盤まで拮抗した展開となるも、相手のエースの3Pが決まり徐々にリズムが悪くなる。終盤、ターンオーバーが続き再度差を広げられてしまい37-50で最終クォーターへ。
第4クォーター、濱野(2年)の3Pなどで加点するも点差は大きく縮まらない。中盤から点差を詰めるためにオフェンスが少し早くなったところを逆に攻められ点差が広がってしまう。結局、50-72での敗戦となった。
主なスタッツ
鈴木14点(3P2本)、濱野12点、上野(3年)6点10R、森川8点(3P2本)
3P成功率が20%、フリースロー成功率も20%と試合を通じてシュートが決まらず苦しい展開となってしまいました。しかし、サイズのある相手に対してリバウンドではまずまず頑張れました。
展開的に流れをつかみにくい試合となってしまいましたが、大きな力の差があるわけではありません。
まだまだチャンスはあるので、まずは明日の試合で今日の課題を修正できるように戦います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。