県学生大会が始まりました。
こんにちは 木宮です。
昨日から静岡県学生大会が始まりました。
今大会は、チーム事情やコロナの影響で振る参加できるチームが少なく、順位を決定しない大会となりました。
そのため、各チームとも育成を目的としたチーム編成となっているようですね。
ランブラーズも多くの選手をタイムシェアしながらの戦いとなりました。
初戦は同じ東海1部リーグに所属する浜松学院大学との対戦。
主力選手の一部をベンチ外として、底上げの場として臨みます。
第1クォーター、鈴木(3ねn)の3Pで先制するも、序盤からディフェンスのプレッシャーが弱く互いにシュートを打ち合う展開となる。終盤、濱野(2年)の連続得点もあり19-19で終了。
第2クォーターも一進一退の攻防は続く。中盤、ターンオーバーからリードを許すが、杉山(1年)の3P、海野(3年)のドライブで追いつく。38-37で前半終了。
第3クォーター、ディフェンスを引き締め流れをつかむ。上野(3年)のバスカン、、鈴木の3Pで差を広げる。しかし、メンバーの代わった中盤にシュートミスやターンオーバーが続き逆転を許してしまう。52-54で最終クォーターへ。
第4クォーター、シュートミスが続く中で相手に3Pを決められ9点のリードを許してしまう。しかし、中盤から色山(3年)の3P、勝田(1年)の速攻、坂本(3年)の3Pで点差を詰め終盤の攻防へ。濱野の3P、坂本のドライブで逆転に成功し残り30秒の攻防。ここで好ディフェンスで相手のボールを奪うもシュートをミスし相手のラストオフェンス。その後、ラスト0.8秒で相手のシュートが決まり再逆転を許してしまう。結局、74-75で悔しい敗戦となった。
主なスタッツ
杉山12点(3P2本)、濱野11点(3P3本)、色山11点(3P3本)、上野7点9R、鈴木8点、坂本7点
タイムシェアしながら戦えたことは次戦につながりますが、相手に合わせて丁寧な戦いができなかったことは反省材料です。
特に課題としていたオフェンスのリズムを徹底できない時間帯があったことは修正が必要ですね。
今週末は、土曜日は県大会、日曜日は天皇杯予選の準決勝、決勝のダブルヘッダーのハードスケジュールです。
特に天皇杯予選は強豪チームとの対戦となるので、しっかり準備をしてベストを尽くしたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。