天皇杯予選 社会人連盟代表決定戦が始まりました!
こんばんは 木宮です。
本日から天皇杯予選となる社会人連盟代表決定戦が始まりました。初戦は2戦勝ち上がってきたOBの須田君が所属する「IZUCITY」との対戦です。
練習自粛期間を挟んで久々の試合なので、まずはしっかりと戦えるように意識して臨みました。
第1クォーター、序盤から西田(3年)のゴール下や色山(2年)のカットプレイで得点を重ねていく。山本星(2年)の3Pも決まり点差が開く。セカンドチームに代わってからも流れは変わらず。濱野(1年)、森川(3年)が加点し、23-11で終了。
第2クォーター、奥原(2年)、山本大(4年)のシュートなどで流れをつかむも、ここからターンオーバーが続き相手に流れが傾く。その後はシュートミスが続き4点差まで詰められる。ここからスタートメンバーに戻し再度点差を広げ42-32で前半終了。
第3クォーターは序盤から一気にスパート。ディフェンスからブレイクを連発し点差が一気に20点に開く。中盤、互いに決め手を欠く時間帯があったものの流れは変わらず62-41で終了。
第4クォーターは、森川のシュートがよく決まり点差が開く。終盤も鈴木(2年)がランニングプレイを連発、ようやく色山(2年)の3Pも決まって86-55での快勝となった。
主なスタッツ
西田15点7R、山本星15点(3P3本)8R4A、濱野9点6R、上野2点7R
久しぶりの試合で全体的にシュート率が低かったですね。(3P確率20%)
社会人チームの下がり気味のディフェンスに対し、3Pが多くなるのは当然ですが、これを決めきれるかどうかが勝負のポイントになります。
来週からは厳しい戦いが予想されます。しっかりと調整して臨みたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。