東海学生大会(Aチーム)、しっかり勝利し準々決勝進出!
こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生大会、Aチームの初戦名古屋学院大学Bとの対戦は、序盤の苦しい時間帯しっかりとしのぎベスト8入りを決めました。
第1クォーター、新チームのスタメンは、中西(2年)、色山(2年)、山本星(2年)、塩崎(2年)、西田(3年)と若いラインナップとなりました。
序盤は相手のプレッシャーに連続してミスをしてしまい先行されてしまう。しかし、徐々にリズムを取り戻し中盤まで一進一退の攻防が続くが、色山の3P、塩崎のジャンパーが決まり点差が広がり出す。終盤、連続ターンオーバーから失点し結局24-21で終了。
第2クォーター、序盤は互いに点を取り合う展開となるが、途中出場の森川(3年)の連続得点で点差が開く。その後、互いに点を取り合い49-40で終了。
第3クォーター、開始早々山本星の3P、西田のインサイドで加点し一気に流れをつかむ。その後も中西を中心に、塩崎のジャンパー、西田のインサイドが効果的に決まり点差は20点となる。中盤、相手のペースアップに対応し切れずに点差を詰められるものの、78-57で終了。
第4クォーター、中西が連続得点、アシストとチームを牽引し一気に点差を広げていく。中盤以降、控えメンバーの戦いとなるも、ルーキーの濱野(1年)や勝田(2年)がインサイドでしっかりと加点して流れを渡さない。結局、104-76でしっかりと勝ち切った。
主なスタッツ
西田21点8R6A、塩崎20点6R、中西15点5R5A、山本星13点6R4STL
この試合、上級生としてチームを引っ張った西田
*写真は別日です
大会初戦としては難敵との対戦でしたが、徐々にゲームにアジャストすることができました。昨年と違って、早いペースの試合にも対応できることが利点ですね。
ただl、プレッシャーディフェンスに対するパス回しが雑になる時間帯も多く見られたため、改善していきたいです。
次戦は準々決勝。同じ1部リーグの名古屋大学との対戦です。
気を引き締めて、準備していきたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。