東海学生3部トーナメント、Bチーム逆転勝利でベスト8進出!
こんばんは 木宮です。
本日行われましたBチームの東海学生3部トーナメント2回戦、浜松学院大学Bとの対戦は終盤しっかり要所を締めて勝利。ベスト8進出を決めました。
前日練習でケガをした中西(1年)に変わって、本日は奥原(1年)がスタート。
第1ピリオド序盤は、上野(1年)、勝田(1年)が3連続でオフェンスリバウンドを押し込み流れを作る。あいかし、中盤、アウトサイドがなかなか決まらず相手に逆転を許す。12-16で終了。
第2ピリオド、序盤は互いに決め手を欠くものの、相手に先手を取られ点差が9点に開く。しかし、ディフェンスで踏ん張り我慢すると、新里(2年)のアウトサイドが決まり息を吹き返す。一気に逆転に成功し28-27で前半終了。
第3ピリオド早々に逆転を許す苦しい展開となり、得点が止まる中、5点差をつけられる。中盤以降、鈴木(1年)を中心にオフェンスが機能し出し徐々に点差を詰め逆転に成功する。終盤、再度逆転を許すも互いに点を取り合い、40-41と僅差で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、勝田(1年)の3Pが決まり逆転に成功。相手の得点を5分間無失点に抑え、新里の3P、上野の連続バスカンで一気に流れを掴み50-41とする。その後は、新里の3P、鈴木のドライブ、山下(2年)のフリースローなどで加点し流れを渡さない。終盤相手の3Pが決まり出すもしっかりと逃げ切り62-55で勝利した。
主なスタッツ
上野18点10R、鈴木16点5R、新里11点(3P3本)6R、勝田11点7R、奥原4点5R
ディフェンスとリバウンドで我慢できたことが最大の勝因ですね。
また、ゲームペースを守ったことも重要なポイントです。60点前後の試合は、今年の常葉の戦い方を象徴しています。Bチームもしっかりと受けついて戦っています。
来週は土日のダブルヘッダー。控え選手の頑張りが重要ですね。
しっかりと準備をして臨みます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。